お天気が悪いと体調不良になるのは… | 分子整合栄養医学(オーソモレキュラー)を中心とした症状の改善 京都 御幸町カイロプラクテッィク

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頭痛・肩こり・腰痛・しびれ・貧血・低血糖・だるい・疲労感・体調不良などを施術とオーソモレキュラーの栄養療法で医科や歯科の先生と連携しながら改善のお手伝いをしています。色々な情報をアメブロでも載せて行きたいと思いますのでよろしくお願いします!

  お天気の悪い日が続きますね…。



気圧の変化や雨などお天気が悪いと体調不良


になり、だるさや気分の落ち込み、頭痛に


肩こり、腰痛、関節痛などをきつく感じて


つらい思いをする人も多いのではないで


しょうか?




もともと身体には適度な気圧(圧力)がか


かっていて、高気圧、低気圧と天気が変化


することで、身体にかかる圧力も変化して


います。


ストレスや疲労、睡眠不足、歪みなどで身


体の機能が落ちている時は特に影響を受け


やすくなります。


★気圧の変化 → 身体に変化


●晴れ(気圧高い)元気が出やすい


●雨 (気圧低い)憂鬱になりやすい


☆関節への低気圧の影響


周りの気圧は低くなっても、関節包内の気


圧は変わらないので外へと関節包が広がろ


うとします。 



関節包が膨張

関節周りの神経を刺激

関節に痛みを感じます


例えば、ぎっくり腰やむち打ちを経験した


人が雨が降る前に関節 が痛むといわれてい


るのはこのような身体の中での変化があり


ます。


☆血管への低気圧の影響


脳の血管が膨張

周りの神経を刺激

脳の内圧が上がる

頭痛を感じる


☆内臓への低気圧の影響


内臓機能の低下(疲れ)

血液循環酵素代謝が悪化

疲 労 蓄 積

だるさ(自覚症状)

☆晴れの日→交感神経が優位

☆雨の日→副交感神経が優位

このように天気の違いで、私達の身体は活


動的になったり、休息する状態になります。

普段から自己管理が出来ていれば 、天気や


湿度の変化で体調が振り回されずに体力的


にも精神的にも安定した毎日を過ごすこと


が出来るのでぜひ今からでもしっかり体調


を整えてくださいね。


症状がきつい人は一度歪みと自律神経を調


整しリセットした状態にして生活習慣を意


識すると体調も改善されりやすくなります。






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