先日「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」を
子ども達と観に行きました。
なかには、
鬼殺隊の隊服や
禰豆子、胡蝶しのぶといった
登場人物と同じ格好をして
映画を観ている子どもたちもいて、
改めて人気のすごさを感じました。
日本でもここ数年、
ハロウィーンが定着してきましたね。
でも、その由来は？
なんでお化けや魔法使いの格好をするの？
と子どもに聞かれたら、
説明できますか？
きょうご紹介するのはハロウィンの絵本！
『ハロウィーンってなぁに？』
作： クリステル・デモワノー
訳： 中島 さおり
出版社： 主婦の友社
ハロウィーンってなぁに? (はじめてBOOK)
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1,234〜4,290円
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この時期になると、
いたるところに、ハロウィンの
デコレーションがされていて、
お化けを怖がるお子さんもいるかと思いますが、
この絵本はかわいくて、楽しくて、
わかりやすい１冊です。
物語を読みすすむうちに、ハロウィーンの由来がわかり、
かぼちゃのタルトのレシピ、
かぼちゃのランタンや
かぼちゃのリバンベルの作り方までわかります。
さらに、おばけや吸血鬼、
ガイコツや魔法使いの仮装の仕方までも！
読み終わるころには、
「これ、作ってみたーい！！」
と、子どもたちの創作意欲を
かきたてるます♡
衣装や料理を手作りしたり、
季節のイベントを
親子で楽しんでみて下さいね。
