カタールで行われているサッカーWCのグループリーグ結果をまとめてみました。
ド本命のブラジルやイギリスは順調に勝ち抜け。
しかし他は予想外結果も多く、
これがシーズン真っ最中開催の影響か、コロナやウクライナ問題の影響なのかは分かりません。
結果はこちら
今回地上波でグループステージの試合の3/4も見ることもできたので今の世界のサッカーの特徴を知ることができました。
国の差、カリスマ選手ロートル化、アフリカやアジアの実力アップ、などなどそれこそ親善試合と違う国と個人の威信をかけた賢明な姿を見るとよくわかります。
今回、普段やらないtotoで勝敗予測をしてみました(100円で5枚のみ)。
やってみると、全ての試合に興味出て、1試合目2試合目3試合目の戦い方にも差があるのもわかりました。
でもtotoの当選とは13試合中11試合以上勝ち分け負けの予測正解すること。
10試合以上当てるのが相当難しいのを知りました。
1試合目の特徴
大方の予想通りで買えば、13試合中8試合的中。
順当なれど、初戦に多い引分け予測が難しい。
個人的な読みでは7試合が精いっぱいの的中率。
2試合目の特徴
大方の予想では6試合の的中率。
2戦目は初戦の様子見と違い、生き残りをかけた激しい試合が多かった。
個人的な読みでは9試合的中ですが、コスタリカ戦での日本の負けなどは予想できません。
3試合目の特徴
大方の予想で7試合的中。
既に勝ち組の戦い方に特徴があるのがわかりました。
勝ち組が準主力で来ると相手の国の代表は必死に立ち向かい勝利する。
個人的には8試合的中です、勝ち組のフランスや最終日ブラジルやポルトガルが手を抜かなければ11試合か、それでも3等ですけど。
個人的な予想だけでは当選まで至らないのが分かりました。
だから面白いのがWCなのですが。
多分totoの買い方は、
凡そ7-9試合は的中する大勢の傾向をベースにして、
可能性のありそうな残り6ー4試合を両建て(あるいはトリプル)で買う方法が正解なのでしょう。
今回VARなどで審判は進化し、機械で審判なんて味気ないという見方もあります。
でも世界中で有象無象がサッカーくじに相当な金額を賭けてる分、
審判は顔も名前もさらしているし、
特に得失点場面で誤審できずに大変だから導入した経緯もあるのでしょう。