晩酌のために生きているふーさんのブログへようこそ
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昨日の晩酌ごはん
どーもー。
ふーさんで~す。
昨日、実はみーさん(柴犬・メス・15歳)と、京都にある老犬介護ホームのホテル利用の見学に行ってきました。
ワタシたちは夫婦二人で暮らしているので、どうしてもペットホテルにお世話になることもありますが、ハイシニアになると普通のペットホテルでは無理。
10歳までとか、15歳までとか、年齢制限をしているホテルもあります。
それに、老犬になって出来ないことが増えたり病気になったりすると、どうしても日々介助も必要になりますからね。
それを見越して、みーさんはまだ元気だった13歳のときから(今も元気は元気です)、大阪市内で老犬介護ホームをホテルユースをしていたのですが、なんとそこが長期利用者(ずっと毎日そこで過ごすワンちゃん)で埋まってしまい、まさかのホテル予約受付ストップ。
え~!
お値段が高くても、ずっとそこに預けられると思って、みーさんに慣れてもらうために早い時期からお願いしてきたのに
先行投資が水の泡じゃ~!
まあ、絶対なんてありませんから、こんなこともありますよね。
それにしても、信頼していた施設だっただけに、ホテルユースができなくなったのは大変ショックでした。
そして、慌てて新たに安心して預けられる施設を探し、見つかったのが京都だったのです。
昨日は見学で京都の施設を訪れたので、写真を撮るのは控えましたが、とてもやさしい代表とスタッフさん。
持病があるワンちゃんたちも、ちゃんとお世話してもらっていました。
とても清潔な施設で、まだ老犬ながらもしっかり動けるワンちゃんたちがイキイキと遊んでいて、1階は動物病院、そして大阪までの送迎もあり、肝心のキャパシティも問題なさそう。
これで一安心です。
これから何か大変なことがあっても、いろいろアドバイスしていただけそうです。
一緒に見学したみーさんも、そこで日々を過ごしているゲージフリーのワンコたちにちょっかいを出されまくって、何だかよく分からないけど、大人気でした。
突然の遠出に、7ちょっと疲れてウトウトするみーさん。
いつものことながら、温かく接してくださる老犬介護施設の方には、本当に頭が下がります。
そんなこんなで、昨日の晩酌ごはんです
牛肉とキノコの和風パスタ
アボカドの薬味ポン酢和え・トマト
いつものヨーグルト(アプリコットジャム入り)
ウィスキーのビール割
ウイスキーをビールで割って、濃いめにして、いただきました~。
ごちそうさまでした~
【資産運用】ソニー生命バリアブルライフ運用経過
※3月2日追記・訂正しております。
※注意※
たくさんの方にお読みいただいておりますが、特定の商品を勧める意図は一切ありません。
また、商品概要が当時と現在では異なる可能性も大いにあります。
こちらを読んでソニー生命のバリアブルライフにご興味を持たれる方がいらっしゃるかもしれませんが、ワタシの認識が違っている部分があるかもしれませんので、詳しくは必ず募集人の方に確認願います。
あくまでも10年前に契約した保険の現在の経過を綴っただけの個人の日記ブログなので「ここの認識が少し違う」などの御指摘や、「これはどうなの」みたいな御質問についての返信はしておりません。
ご了承ください。
こんな感じで運用できる保険商品があるんだな~ぐらいの感覚でお読みいただければ幸いです。
みなさん、ちゃんと資産運用されてますか
ワタシ、実は金融機関で働いていた経験が長くて、「お金は運用する」という揺るがぬ基本方針を持っています。
銀行の定期に預けても、得られる金利なんて微々たるものです。
金利が上がった今も、大差はありません。
貧乏人かつ庶民の我が家はまとまった大金を持ち合わせていないので、銀行の金利なんかでは旅行ひとつできません。
少しでも豊かに生活をしようと思うなら、運用が基本だと思っています。
その運用活動の一環で、10年前に契約したソニー生命の終身型変額保険「バリアブルライフ」。
今日はこの変額保険にスポットを当ててみようと思います。
払込期間10年、保険金500万円で契約しました。
契約後毎月25000円弱を保険料として支払ってきました。
そして、来月3月を最後に払込期間が終了します。
現時点での運用成績は以下のとおり。
意味分かりますか
あくまでも終身保険の建付けですので、保険期間中はワタシが死亡したら夫が500万円が支払われます。
プラス、既払保険料は運用されているので、運用成績に応じて変動保険金額が支払われます。
(変動保険金はマイナスになる場合もあります。)
しかし、変額保険を契約する人の目的は、死亡保障というよりも、運用益にあるというのが本音だと思います。
まあ、書いてあるまんまなんですが、読み解いてみましょう。
●既払込保険料 2782794円 ⇒これまで私がソニー生命に支払った実際の金額
●解約返戻金額 3988411円 ⇒もし今すぐに解約(途中解約)したら、得られる金額
(途中解約だとしても、1205617円の運用益あり)
表にはありませんが来月が最後の保険料支払いになり、最終的には既払込保険料は2829960円となる予定です。
もし最終の保険料を支払った後で解約した場合は、途中解約ではないのでその月時点の変動保険金額が既払込保険料に加算され、手元に返ることになります。
シミュレーションとして、仮に(あくまでも仮にです)運用実績が7%だったとして、ワタシが60歳で解約したとすると、解約返戻金が4848000円となるため約280万円が、20年で484万円になって戻ってきたという計算ですね。
(ちなみに、今現在の運用成績はこの7%を超えている状況です。)
これが多いか少ないか、人によって感じ方は様々。
こちらの保険、支払が終わっても、解約しなければ運用はそのまま続けることができます。
もっともっと増える可能性もありますが、あくまでも変額保険ですので常時運用成績は変動します。
運用実績がマイナスに転じるリスクももちろんあります。
ワタシは他に株式投資などもしていますが、払込期間中はもしものときの500万円の保険を得られ、なおかつ支払っている保険料を運用できるこちらの商品に、特に不満はありません。
払込が終わってもしばらく放置して、数年後に考えている自宅のフルリフォームの資金に充てるつもりです。
(楽しみだ~)
無知=損。
お金についての勉強は、お金以外の世界も広げてくれる、とても楽しいものですよ
では、またね。