こんにちは。
生理はハッピーデイ♪おまたぢから®︎認定講師(通称おまたマスター®︎)宮澤未穂です。
わたしの自己紹介をしたいと思います。
わたしは、静岡に生まれ。
夜は満天の星空を眺め、朝は鳥のさえずりで目覚め、窓を開ければ、お茶畑と山が広がる田舎に育った。
家は隙間だらけで、秋はうちの中で、虫たちの音楽会
冬はうちの中で、暖房をたいても、ジャンバーはかかせない
4人姉妹の真ん中で、オギャーと生まれた時から、いつも周りには家族がいて、ご飯を食べるにも遊びに行くにも何をするにも姉妹と一緒だった幼少期。
「4人姉妹っていいね!」
と周りは言ってくれる。
決まってわたしは
「けんかも多いし、何でも1/4等分だし、そんなことない!」
とはいうけれど、実はとっても自慢したくて誇らしかった
そんなわたしだったので、一人では何もできなくて、おばあちゃんになっても姉妹と一緒にいるものだと思っていた。
田舎は嫌いではなかったけど、道を歩けば出会うのはたぬきやしか
もちろんコンビニはない。
憧れたデパートでのお買い物。
2時間に1本のバスに揺られて街まで通い、都会に憧れる少女時代
高校時代に父に勧められ、リハビリの学校に受験したけれど、滑り止めで受かった別の大学に通い、たぶんここで初めて、自分の将来と真剣に向き合った。
やっぱりわたしは、人と触れ合う仕事がしたいと入学した大学を1年で辞め、リハビリの専門学校に入り直した。
憧れていた一人暮らし。
4人で分け合っていたものが全部一人占めできる!
憧れていた都会暮らし。
徒歩で買い物ができる!夜も明るい
夜更かししたり、朝まで遊んだり、ちょっと背伸びをしてオシャレをしてみたり。
好きなものお腹いっぱい食べたけど、満たされない自分がいた。
思い描いていた生活とは少し違っていたかもしれない。
姉妹もいつの間にかそれぞれの道へ。家族と離れて生活するようになって、自分の力不足を知った。
1人じゃ何もできない自分に気づく
学生時代に出会った彼と結婚し、2人の子どもを授かり、今、長野県松本市という街で暮らしている。
1年前に、畑と田んぼのある家に引っ越し、自給自足を目指し夫と奮闘中
まさかわたしが故郷を離れ、そして畑、田んぼ作りをしていくとは。
過去のわたしは想像もつかなかっただろう。でもこれは、きっと自然の流れ。
心のどこかで、いつも故郷がそばにあって、自分が育ってきたように子育てをしていきたいんだなぁ。とふと気づく
便利な世の中になってきた今、忘れてはいけない自然とともに生きるということ。
自然に生かされているわたしたち。
心も体も一緒。自然の流れそのままに。
それは体にとって、1番心地いいんだなとそれに気づかせてくれたのは、おまたぢからとの出会い。
女子として生まれてきたこと。
命の基盤、生活の軸ができました。
何よりも今が楽しい
松本の地で、過去の自分に胸を張っていえるように。
今を生きる
未来は楽しいことが、いっぱい待っているよ~