フロリナ王女のヴァリエーションクラス、2回目。

前回は昨年の11月3日、文化の日だったらしい。

前回、先生にご指摘いただいた、体重移動のあるポワントワークと体重移動のないポワントワークがまるで別人ですよ問題は、2回目も噴出。

今日は人数が少なめで、一人ずつ踊って見てもらう機会があって、先端の張りがないのを克服するため、ストローを指先に挟んで踊ってみることに。

挟み方にも、コツというか、気をつけるポイントがあって、先生の解説を聞きながら、これは手指と手首の硬さにも問題ありだな、と気づいた。

そうやって腕も肩も背中も触って直していただくと、どこもかしこも硬くてビリビリと痛いのだった。

できない満載でも音楽と世界観のおかげで結局は楽しく踊れて、それはヴァリエーションクラスのいいところ。

めずらしくクラス終わりに時間があって、先生やお仲間さんたちと談笑したり、できなかったところを復習してみたり、一時流行ったあのグランアレグロに挑戦してみたり、なんかおまけ付きで楽しかった。

ストローを挟んで踊る