不快なものがあると

不快な感情が生まれ、


気分良くいられなくなる。


不快なものや不快感情と

どう向き合うべきか。


どんなものに対して

不快だと感じるのだろう?


汚い、気持ち悪い、臭い…


ベトベト、ベタベタ、ムシムシ、

チクチク、ドロドロ、ザラザラ…


狡い、卑怯、嘘つき、適当、雑…


不快なものは

上げればキリがない。


たくさんある。


さあ、どう向き合う!


拭いたり、洗ったり、換気して、

お風呂に入って、エアコンかければ、


快適。


でも、

拭いても、洗っても、換気して、

お風呂に入って、エアコンかけても

取り除けないものもある。


見えるもの。

見えないもの。


消えてくれたらいいのに。

殺してしまえ!

そうは言っても

殺しちゃいけないものもある。

殺しても殺してもってものもある。

殺せないもの

殺しても解決しないものには

どう向き合えばいいんだろう?


自分の領域。

自分のテリトリーへの侵入を断つ。


自分の

パーソナルスペースを知る。


不快なものや

不快感情は


自分の快適領域が侵されるところで

発生する。


不快だと感じる

その何かは

無断で許可なく突然に

自分のパーソナルエリアに

侵入してくる。


馴れ馴れしい

図々しい

妙に親しげ

良かれと思って

自分勝手な都合だけで

近付いてくる。




不快感情が起きるのは


距離が近すぎることが原因なんだと思う。


だから、

自分のパーソナルエリアを知ること。


だけど、

自分のパーソナルエリアを

超えてきても

不快にならないものもある。


それはつまり、

心をゆるす存在だったり

好きなものや

好きな人。


不快なものや不快感情に

どう向き合うかべきか。


それよりも、


距離が近くても

不快にならないものは

何なのか?

誰なのか?

を考えてみるのも


おもしろいかもしれない♪