昨年8月、家族をホッぽりだして姉と二人旅。
行先は生まれ故郷。列車に揺られ数時間。
着いたのは長崎!
故郷を離れてはや五十数年。
9歳年の離れた姉と故郷へ戻ることはもうないかもしれない。
そんな思いと、亡き兄が観光した場所を巡りたかった。
< 爆心地で残った浦上刑務所の壁>
<浦上天主堂>
この坂で姉をモデルに写真撮影をしてたら
立ち上がるときバランスを崩して回転レシーブのように転んだ
産業遺産は島なのではなく周りに少し残るレンガの塀なのだと案内の方が言ってました。
建物は風化しても手を入れることはできずこのまま朽ち果てていくだけなのだとか。
数年後にはまた風景が変わっているのでしょうか?
当然ながら改修されてきれいになってた。
このトンネルを通っては小学校へ通った。1年生の3学期の途中まで。
トンネルを抜けると海が見える。
私の生家は持ち主が変わり家も建て替わったが同じように佇んでいました。
現在の持ち主の許可を得て家を見ることができました。
懐かしかったですよ。
この旅で唯一撮った花。グラバー園にて。
デイゴの花とはこんなに鮮やかな花のですね。
大浦天主堂にも行きました。
2泊3日の旅。3日目の朝にカメラの電池が切れた~
後は姉のカメラで撮りまくりました。良かった。
今回の旅行は観光タクシーをお願いしました。
なんでも説明してくれ楽しかったですよ。
グラバー園でのハートストーンも二ヶ所教えてくれました。
観光タクシーいいかも。費用はややか掛かりますけどね。
では次回の更新まで!