【「後悔するとき」と「後悔しないために」】前編

 


要は『主体的に生きる』

ということなんですが

そこに至るまでを

ちょっと(だいぶ?)マニアックに

まとめてみました。

 


前編は「後悔するとき」について

後編は「後悔しないために」です。

ぜひ後編もご覧ください。

 


《後悔するとき》

 

たぶん、

本当の心で決めたことを

行動に移さなかったとき、

"もう一人の自分"の声を

聞かなかったときに

人は後悔するのだと思います。

 


例えば買い物。

 


試着して

(あ!すごく好き!)

と思ったにもかかわらず

(でも、これ買ってどこに着てく?)

という心の声に押されて辞めてしまう。

 


こんなこと

よくありませんか?

 


たぶん、最初の声が

『本当の自分の心の声』(もう一人の自分)

次に疑問を投げかけてきたのが

『現実社会を生きている自分の声』

  


『現実社会を生きている自分の声』は

自分だけで出来上がったものではなく

誰かと関わることで

少しずつ出来上がっていったものです。

  


いろんな人の影響を受けた"自分"

一人のようでいて複合的な"自分"

 


歳を重ねれば重ねるほど

関わる他人(ひと)が増え

本来の"自分"に

複雑に絡み合ってきます。

 


そうやって出来上がった

複合的な自分、

『現実社会を生きている自分の声』

に従ったとき

人はきっと後悔するのでしょう。

   

 


後編につづく

 

 

*** 

  


GWが始まりましたね。

どうぞ連休、お楽しみください。

また明日もいい1日になりますように。

 

 

ヨウコ