昨日、パソコン作業をしている間に焼いたケーキ↑。

見た目は相変わらず・・・(笑)。

てかケーキ型すら使ってないし(爆)。

 

でもね。

ケーキ型を使わなくても、「ケーキ」は作れるのです!

カタチさえ、こだわらなければ。

 

それに、オーブンから取り出したコレ↑を見たとき。

「わぁ、イイ感じに膨らんで美味しそう!

まるで”ぐりとぐら”に出てくるケーキみたい!」

と、私は思いました。

(「ぐりとぐら」にケーキが出てくるのか知らないけど 呟)

 

つまり、私は嬉しくて、満足したのです。

 

(おともの飲みものは、オーガニックの紅茶です)

端っこ好きな私が選べる特権(笑)。

自分で食べたい大きさに、自分で切って食べる幸せ。

夕食前のおやつタイムだったので、

「もうちょっと食べたいなぁ」と、後を引くくらいの、

「ビミョーに少ない?」と思える量を食べるのがポイントです。

 

もちろん、愛しのボーイズ(らぶさんと子どもたち)にも大好評。

ゆえに私は、嬉しさと、幸せと、充実感と満足感を、

ますます得ることができました!

 

生きている限り、時間は「有限」。

だからこそ、「時間の使いかた」は、自分で選ぶことが大切。

 

とは言っても。

「生きている時点」で、みんな=全員、時間の使いかたを選んでいます。

 

ただ、日々の暮らしの中で、どれだけ

・幸福感 や

・喜び、嬉しさ

・充実感

・楽しい

・快適

等々の気持ちを味わっているか

で、今の自分の人生における「満足度」が高いか、

または低いか、が決まっていく。

 

その違い(満足度が高いか低いか)が、

「時間の使いかた」にある!

と、私は思うのです。

 

↑を言い換えれば

時間の使いかた次第で、(自分の)人生の

満足度が高くなるし、低くもなり得る!

 

じゃあ、人生度の満足度が高くなる(または上がる)

「時間の使いかた」とはいかに!?

 

「一日行っていること」を、ノートに書き出す!

それこそ

・睡眠 から

・食事

・歯磨き

・トイレに行く

↑↑↑

というような、「当たり前に行っていること=習慣」も。

順不同でも全然構わないので、とにかく全部、書き出しましょう!

もし平日と休日で違うことがあれば、

両パターンともに全部書き出してみてくださいね。

 

①で書き出したことの横に、大まかで良いので

それを行うのにどれくらい時間がかかっているかを記入する!

 

②を見てみましょう。

 

あなたは1日の間に、どれくらい

・「自分が行いたいと思うこと」を行っていますか?

また

・「(本当は行いたくないけれど)行わないといけないこと」

を行っていますか?

・1日の中で、何を行っているときが、

充実感を得たり、楽しいと思えますか?

・それ↑に、どれくらいの時間をかけていますか?

 

充実感を得たり、楽しいと思えることが「多い」と思いましたか?

それとも「全然少なかった」ことに、ショックを受けましたか?

 

はたまた、

「これは完全に省いてもいい」とか

「これは20分→10分に短縮できる!」

と思えることを見つけたときは、その横にでも、コメントを書きましょう。

 

そうやって、今までの自分の暮らしかたを見直した結果。

「行いたいと思うこと」を、

暮らしの中に、もっと取り入れる「時間」ができ。

      ↓

そのうち自分の暮らしは

「自分が行いたいと思うこと」で満たされる!

 

でも。

たとえば、「仕事」や「学校」「勉強(宿題や課題)」等々、

「行いたくはない」けれど、「行わなきゃいけないこと」があるでしょう。

それらは「やりたくない」からと言って、省くわけにはいかないこと、

つまり「やりたくない、けど省けないこと」ですよね。

 

でも!それは、

自分が望む未来(得たい将来)のために、

「今」それを行う必要があること、ではありませんか?

このように↑、視点や捉えかたを変えて見ると、

今までよりも、少しは「やる気」が湧いてくると思います。

 

また、同じことでも

・嫌々

・渋々

・しかたなく

・なんとなく

行うより、

 

主体性を持ち、集中して意欲的に行うほうが、

その「行うこと」はもちろん、

人生そのものに対して充実感を得られるような気がします。

↑となると

当然、満足感も得るどころか、高まるでしょう。

「できたこと」から、自信もついてくるでしょう。

さらに、「自己肯定感」をも上がるでしょう。

 

限られた時間の中で生きている私たち。

それでも限られた時間の使いかたを、

自分自身で選び、

「こう使う!」と決めることができます。

 

そして時間の「配分」も、自分で選んで決めることができます。

どうせ生きるのなら、満足度の高い生きかたをしたい。

そして、時間の使いかたを、自分で選んで自分で決めることができるのなら。

限られた時間をどう使えば、満足度の高い生きかたになるか?

→日々どう暮らせばいいか?

が、見えてくると思います。

(ただし、そうしたいと思わなければ、何も変わりません)

 

追記:ノートに書き出す作業ですが、

これは、誰かに見せるための書き出し作業ではありません。

ホントに「自分さえ分かれば良い」ので

恥ずかしがらず、遠慮もしないでください。

ただ、「正直に書くこと」だけは守ってね。