昨日、明くんは
久しぶりに登校。
そして中学校に行く
最後の日でもありました。
そうです!
明くん、無事中学校を
卒業しました~(祝祝)!!
てっきり
「両親も同行する」
と思っていたのですが、
どうやら卒業「式」
というものはないそうで(燃)。
仮に↑あっても
ちょっとした祝賀パーティー
を、(先生と)生徒たちだけで
行うみたい。
なので両親、または保護者は
別に行かなくてもいい
っていうか・・・・・ね(燃)、
母りよこはちょっと悲しかったのですよ
(ママラッチ故 笑)。
ではここで、
「オランダの教育(学校)システム」を、
今日は書きます!
↑について、
前にも何回か書いたと思いますが
(くどい人 笑)
「我が子どもたちのときはこうでした」
という形で書き進めるので、
もしかしたら
今現在は変わっている部分も
あるかもしれないことをご了承の上で
読み進めてくださいませ。
では行きましょう!
まず一番最初の「学校」は
「幼稚園」または「保育園」
から始まります。
通い始める年齢は、
地域によって違うのですが、
長男・リュウくんのとき、
私たちはアムステルダムに住んでいたので、
「アムステルダムは」
2歳から、です(でした)。
そして、これは後で
聞いたんですけど
オランダで言われる「幼稚園」って
アムステルダムにしかないそうです。
しかも!
リュウくんが通っていたのは
「幼稚園」
だったのですが、
それは「家から一番近くにあるから」
という至極単純な理由(笑)。
で、何が違うのか?と言いますと。
オランダで言う
「幼稚園(Voorschool)」って
無料!のうえ
最大週4日通えるんですよ!
そしてオランダで言う「保育園」。
=略して「ピューター」
と呼ばれる園ですが、
ピューターは週2日から、最大週4日?
通えると思いますが、
ピューターは有料で、通う日が多くなるほど
保育料も高くなるしくみでした。
オランダの義務教育は
「4歳の誕生日から」始まるので、
幼稚園や保育園に通わせる
「義務」はありません。
が、大半の子はピューターか幼稚園に
通い始めます。
私たちが今住んでいる田舎町には
今現在もピューターしかないので、
明くんも我が田舎町のピューターに
週3日?だったかな、通いました。
&2歳半から通い始めることができます。
したように、明くんは
言葉の発達がとてもゆっくりペース
の子だったので、たとえば
両親が外国人ゆえに、普段
オランダ語に接する機会が少ないため
オランダ語が理解できていない子、とか
オランダ語がなかなか話せない子等が
通う「補習保育園(とは呼ばないけど、
そういう保育園ネ)」があるんですよ。
明くんはピューターの先生のススメで
その補習保育園に週1、
無料で通うことができました。
実にありがたいシステム!
一方リュウくんは、明くんと真逆で。
もうすぐ1歳になるころから
「言葉」を言い(話し)始めて、
1歳過ぎたころには、
私と「日本語で会話していた」
ように記憶しています。
↑とはいってもね、
単語を2つ3つ繋げた程度の、
本当に簡単な”年相応の”会話ですよ。
私たちにとってリュウくんは
初めて育てる子どもだったこともあって、
それが「早い」のか?
なんて分からない(笑)。
けれど日本人の
ママ&パパ友さん(当時)からは
リュウくんのふるまいを見ては
「リュウくんって頭良いね」
と言われたり、
(言葉を話し始めたのは)
「とっても早いよ!」
って驚かれました。
結局、リュウくんは(おそらく明くんも)
IQが(平均より)高い子だったんですけど、
幼稚園に通っていたとき、先生から
「リュウは自閉症(←当時の表現です)
の可能性があります」と言われて、
専門家の方が幼稚園に来てくださって
リュウくんの行動等を一日観察してくれました。
その結果は「分からない」。
=「その可能性もある」という
ニュアンスが高めの↑でした。
その後、私たちは今住んでいる
田舎町に引っ越したのですが、
リュウくんが4歳になっていたので
すぐさま「小学校」に通わせなないと!
というわけで、小学校を選び、
リュウくんは通い始めました。
オランダの「小学校(Basisschool)」
は、「8年制」。
始まりからもう日本と違いますね。
けど、最初の2年間は
日本で言う「幼稚園」や
「保育園」に当たります。
だから「グループ(学年)1・2」は
=4・5歳児が合同で
「学び」というより「遊び」ながら
「集団生活になじんで」いきます。
幼稚園からなんですが、
小学校も、オランダはいわゆる
「越境通学」が可能です。
でも小学生までは
両親や保護者が送迎しないといけないので
(オランダはスクールバスないよ)
まぁ大半の子が近所の小学校に通っています。
(それ↑でも送迎は必須ネ)
そしてオランダの小学校は
ほぼすべてが、いわゆる「公立」。
なので授業料は基本、無料。
(「遠足代」等は徴収されます)
小学校に通い始めるのは
「4歳の誕生日から」
と書きましたが、今は
変わっているかもしれません。
というのも
ちょうどリュウくんが
小学校に入学した年から
「進級する年」が
「その子の誕生日以降」から
「夏休み以降」に変わったのです。
(オランダは、夏休み明けから
新年度が始まります)
なので日本と同じように
「早生まれ」と「遅生まれ」みたいな
「約1年の差」
が生じるようになりました。
それから
オランダと日本の学校システムで
大きな違いの一つとして挙げられるのは
「留年が、小学生からフツーにある」
ことでしょう。
これはね、
読み書き等「ついていけてないな」
と先生が思った子には
補習もあると思いますが、
それでもやっぱりついていけていなければ、
「同じ学年でもう一度勉強することで、
ついていけるようになる」
という考えかたが、オランダでは
ごく当たり前に浸透しているんですよ。
なので小学生で留年する子もいれば、
逆に「飛び級」する子もいます。
(オランダ↑あります)
要は、その子の学習能力に応じて
留年もあれば、飛び級もあるということ。
リュウくんの場合は
(明くんもだけど)
小学生のとき、先生から
「飛び級」の提案を
実は、受けたことがありました。
だけどらぶさんが
「飛び級はさせたくない」
と言って、結局しなかったんですよ。
なぜらぶさんが反対したのか。
小学生の、まだ7、8歳くらいだったら
いいけれど、もし10歳、11歳くらいで
中学校に入学したとき、
年齢は「1,2歳上」の子たちでも、
「体格差」が、実際の年齢以上に大き過ぎると。
そこを懸念したうえでの反対だったので、
私もそうだよね、と同意しました。
そういうわけで、
リュウくんの飛び級案は
頓挫しましたが、
その代わり?に
IQの高い子が通うことができる
「特別学級」
(私は「天才児クラス」
と呼んでいました)
に通うことになりました。
でも「天才児クラス」に
入学するには、
かなり厳しい条件があるうえ、
入学(編入)テストを受けないといけません。
もうその時点↑で
一般的な小学校とは違う件
(「入学テスト」なんてないから 笑)。
その「入学テスト」って
「IQテスト」なんですけど、
そのテストで「IQ135以上」
なら、入学可能(条件)です。
(一般的な平均IQ値は
「100前後」と言われています)
たぶんリュウくんは
IQ135もなかった
・・ような気がしますが(燃)、
それでもテストの総合結果は、
(IQ)100以上ありました。
リュウくんは9歳のときに
(「6」歳でした↑。スミマセン)
入学IQテストを受けたんですけど
ある分野(忘れた 燃)では
「高校生並み(のIQ値だった)」
と言われました。
おそらくその分野で
IQが135以上あったのかも(呟)。
結局、リュウくんは丸2年待って
グループ6(日本の小学4年生)から
(3年間)天才児クラスに
編入することができました。
(それまで定員数オーバーしていたので
ウェイティングリストに載っていた件)
「天才児クラス」は
オランダ中にはないと思います。
=数は少ない。
なかで、「徒歩圏内の近所」
に存在していたのは
奇跡としか言いようのない件!
ホントね、天才児クラスには
近所の子たちも
チラホラ通っていたけど(笑)、
田舎町以外のエリアからも
通っていた子がいましたから。
(親による車通学)
明くんは、言葉を「ペラペラ」
話し始めた年齢こそ遅”咲き”
でしたが、明くんも
担任の先生から再三にわたって
天才児クラスの編入を勧められました。
けれど、「勉強嫌い」なアキラ氏は
その案を毎度(笑)却下し続けて
一般の小学校をストレート(8年)で卒業。
リュウくんも8年で小学校を卒業後、
「VWO(フェーヴェーオー)」という
大学進学クラス(6年制)の中学校に入学。
明くんは必要最小限の勉強をしたうえで
すぐ就職したい。
という希望を叶えるべく
中学校の中で、最も少ない
「4年制」の学科
=「職業訓練コース」を選択しました。
ぶっちゃけ明くんもね、
(オランダ)全体の
トップ5パーセントの子だけが入学可能な
VWOクラスに入れる学力を持っているんですよ。
だけど
「勉強はしたくない」
「大学も行かない」
って小学生の頃から言っていることを
有言実行しました。
4年通った中学校を
一度も留年することなく、
ストレートで昨日卒業した明くんは、
高等学校に進学します。
(ちなみに
明くんが在籍していた中学校のクラスで
留年した子は「半数+」だった件)
この「高等」学校って、
日本の「高校」とはビミョーに違います。
近々、明くんは
オリエンテーションがあるので
学校のことは
その後にでも、また書きますね。
長くなりすぎてるし(笑)。
で。昨日ね(まだ終わらんのか! 笑)
明くんの卒業祝いをしよう!
ということになり。
晩ごはんを「軽めに」食べた後、
アイス屋さんで
アイスを食べてきました!
今ワールドカップの宴たけなわ中ですからね、
店内は「オランイェ(Oranje=オレンジ色)」
デコで、にぎわっていました。
なんか・・・らぶさんのアイス↑が
生クリームの山で見えない件(笑)。
リュウくんのアイス「の山」も
負けてませんっ(笑)!
ワタクシはアイスコーヒーを。
=デジカメで写真撮り忘れていた件(笑)。
ここまで来て「あれ?」
と思ったあなたは鋭い!!
当の本人=アキラ氏は
友だちのところに行っていたので
本人不在で”お祝い”した件(燃)!
なにはともあれ
明くん、中学卒業おめでとう!!









