ご訪問ありがとうございます。
アナウンサーで、
起業準備中の
井上真帆です
自分の声が嫌い
という話、
よく聴きます。
そういう時は
原因の前に
自分の声を
どう聞いた時に嫌いと思うのか
を確認させていただいています
嫌い
と思う自分の声は
①自分が発すると同時に聴く
リアルタイムの声
なのか
②収録された自分の声
なのか??
①と②では
聞こえる音が
違います
①は
主に自分の体を通して聞いています。
②は
空気や機械を通して聞いています。
「自分の声が嫌い」と思った時
それが①の声なら、
その原因は
思い込み
かもしれません
他の人には
あなたが聞こえているようには
聴こえていない可能性があります。
だから
まずは
録音をして
他者に聞こえている
自分の声を知る
ことが、
声へのネガティブな思いから脱する
第一歩です
②の声でしたら
空気を介して聞く音と
体を介して聞く音
との聞こえの違いに
慣れていないこと
が原因のひとつかも
そして、それは
声を育て、磨くチャンス
です
私は
最初の最初は
自分の声に対して
なーーんにも
思ってませんでした。
(子供時代に
自分の声を気にする人は
あまりいないですよね)
でも、
中学1年生の頃
「声が暗い」
「声が陰鬱」
「そんな声のまま
大人になったら
聞いた人が嫌な気分になるよ」
というような事を
友達や家族から
言われて、、、
最初のうちは、
はぁ?!
失礼だなー
って、思うだけだったのですが、
ある時
自宅の留守番電話に
吹き込まれていた
自分の声を聞き
わ、本当だ
思っていたよりヒドイ
と、
ガッカリしました。
でも、
その
自分の声を知覚する
という、経験が
今の声の仕事に繋がっていると
確信しています
きょうも
最後まで読んでくださって
ありがとうございました