ご訪問ありがとうございます
このままずっと
オンラインが続のかと思うと
気が重い…
と 思うことありませんか?
セミナーや授業の場合、
ほぼ1人で1時間、2時間と
話し続けることも
ありますよね
(もっと長い時も・・・)
リアルの空気感を重視したい方にとっては
相手のリアクション・空気が
伝わってこないオンラインは
なんだか寂しい と
感じることもあるのではないでしょうか
参加者みんなが
画面をONにしているならまだしも
OFFにしている方も多くて
不安
孤独
リアルの空気感を大切にしたい方にとっては
カメラに向かって話すことに疲労感を
覚える方もいらっしゃるかもしれません。
カメラに向かって話すって
リアルとはまた違うエネルギーが必要です。
きついなぁ・・・と感じた時こそ
この作戦が おススメです
関連記事▷▷カメラが怖い・・・を克服!
オンライン配信や動画講座で
ず~~~っと顔を出し続けて話す方を
よくお見掛けします。
トーク力が鍛えられて
素晴らしいです
すごいな~
憧れるな~
とも思うのですが
私は
そのスタイルで
オンライン講座を
したことはありません。
テレビのニュース番組を
思い出してみてください。
ニュース項目の「リード」と呼ばれる一番最初は↓
(2020年 出演番組の画面)
顔出しで伝えていますが、
そのあと
画面は VTRやイラストになります。
・10秒~30秒 顔出し
・1分30秒 VTR
この流れが繰り返されて
計10分です。
1時間番組はどうでしょう?
出演者一人が
ず~~~っと
顔を出し続ける番組を
思い出せません
「ずっと顔出すのはキツイな」
と感じるのであれば
無理に出し続ける必要はないと思います
むしろ
VTR や 画像を はさんだほうが
観ている人にとっても
ほっと一息つくタイミングができて
メリハリがつくかもしれません
VTRや画像でなくても
パワポに文字を大きく記す とか
教科書を拡大したものを
画面共有するなど
やり方は色々あります
その時には
「画面の情報に集中していただきたいので
私の顔の画面は OFFにしますね」
とか
「通信環境に余裕を持っておきたいので
顔の画面をOFFにしますね」
と お伝えすれば良いのではないかと思います。
そうなれば
カメラから視線を外して
用意した資料をもとに
ゆっくり 落ち着いて
内容をお伝えすることができる
結果的に
満足度の高いオンライン講座になる
のではないでしょうか
あえて画面をOFFにして話す時間を作る
戦略的な画面オフです。
話に集中していると
それさえ忘れてしまうことがあるのですが
私は あえて
心がけたいと思っています。
この記事を書いているのは
フリーアナウンサーで
3歳男の子ママの
井上真帆です
一人でも多くの方が
自分の声を味方に
毎日を心地よく暮らせるように
と願って
ブログを綴っています
声の廻りで心地よく。
きょうも
最後まで読んでくださって
ありがとうございました