つらかったのは

中学生の頃。

陰鬱な雨に湿った教室の空気しか

思い出せません。

 

『イノッチってさ~

何かに似てるよね~

あ、わかった!

「のっぺらぼう」だ~』

 

『いや、違うよ 

もっと似てる人がいるよ・・・

カオナシ!

有名人じゃん!』

 

『いのっちに擬音をつけるなら

「ヌボ~」だよね』

 

などと

言われていた私。

 

何をしゃべっても

「暗い」と言われていた私。

 

疎外感に苦しんでいた私。

 

残念な似顔絵を描かれていた私。

 

描かれた、それ、が、

私なのだと

絶望的な気分でした。

 

中学校を卒業したあともずっと

「それ」が

私の顔であり

私の発する「音」なのだと

思っていました。

 

でも・・・

 

声に焦点を定めた瞬間から

人生が大きく変わりました。

 

ひたすら声を出していたら

新しい自分に出会えたのです。

 

12歳の私は

将来アナウンサーになるなんて

夢にも思っていませんでした。

30代半ばを過ぎ、

育児や仕事で壁にぶつかったとき、

今度は「食事」が救ってくれました。

 

 

そのことを教えてくれたのが

 

「インナービューティープランナー(IBP)」

の女性たちでした。

 

IBPは

腸を整える食事を通して 

きれいと幸せをつくる専門家です。

 

 

私も

インナービューティープランナーになって、

 

変わりたいと願う人を

「食事」だけでなく

その方の「声」を通して

サポートする専門家になりたいと

思うようになりました。

 

 

食事と声で

人は変われる。

 

 

体や心は

食べたものでできています。

 

食事が整えば 心が満たされる。

 

心が満たされると 声に自信が持てる。

 

声に自信が持てると 会話が楽しくなる。

 

会話が楽しくなると 

人と会うのが楽しくなる。

 

人と会うのが楽しくなると 

自分磨きが楽しくなる。

 

自分磨きが楽しくなると 

自分に自信が持てる。

 

自分に自信が持てると 

なりたい自分になれる。

 

だから

 

「食事と声で人は変われる」

 

と思うのです。

 

食べ物は

口にいれた瞬間から

心と体になっています。

 

声は

一生のうちで

最も多く、最も近くで聞く音です。

 

食べ物と声を味方にすれば

人生を変えることができます。

 

 

一緒に

「食事」「声」に向き合い

「なりたい自分」を叶えましょう。