今日は実家へ。

父には抗がん剤副作用の緩和のために
鍼灸をしていましたが
今日は久しぶりに母にも鍼灸を試すことに
しました。

前は父より母に口顎ジストニアで
鍼灸を試していました。
私ではまだまだ力不足で
先生にアドバイスをもらって
3日に1度実家に帰り半年続けてみたけど
少しはマシになることはあっても
劇的な変化はなく
口顎ジストニアをよく知る医師のもとへ
連れて行くことにしました。

京都まで出向き3回のポツリヌス治療で
落ち着いたので鍼灸は辞めてしまいました。
早くから行っでおけば良かったあせる

でも今、母の認知症の症状が
少し目立つようになってきたように思う。
それで、学生の時に中医の先生に
母の認知症の治療を相談した時に
三焦鍼法を教わったので試してみました。

先生は天津中医薬大学で麻痺の患者さんへ
ずっと治療されていた人で
日本とは違った中国の鍼灸技術を
授業でみせて頂き、あまりのすごさに
ビックリしましたが、その先生から
天津中医薬大学で研究したいた
認知症の患者さんへの三焦鍼法治療は
効果を実感したから母に試す価値はあると
教えて頂いたことを、今日から定期的に
やってみようかと思います。

経過をまた書いていけたらいいかな。