二ツ目の前半を全てコロナ禍で過ごした。
落語会の数は減り、当時の落語会にはよくセットになって付いていたお客さんとの打ち上げというのはほぼなくなった。
その打ち上げがポツポツ復活してきた。
今月は年末というのもあり非常に多い。
普段企画しないのに年末なのでと、初めて打ち上げ付きの会を自分でも一つ企画してしまった。
立て続けになってしまったが、打ち上げでお客さんから話を聞けるのは面白い。
自分が作ってあんまり良くないと思っていた噺を気に入ってくれてる人もいて、それを知ることができた。そう考えると、全体には伝わらなかったがあの噺には最初作る時に感じた光る何かはやっぱりあったのだろうか?と、もう一度考えるきっかけをもらえる。
もちろん貰えただけで、またやるとは限らない。
しかし、その言葉を貰えただけで創作の可能性が広がった気がする。
古典にしても落語通のお客さんは、間違いなく私より落語に詳しい。単純に勉強になる。なんなら知らない事を『茶光さんなら分かるよね。』というテンションで話しかけられる事も多いが、大抵全く分かってない。がっかりさせない為に分かる顔だけはしている。
ただ私自身はイベント後の打ち上げは得意じゃない。
演者という立場で皆さんが質問してくださるので、この場合の打ち上げは全く問題ない。さっき言ったように楽しいと思っている。
ただ、自分がお客さんの立場だったら100%帰る。打ち上げどころか、何か観に行って『楽屋挨拶どうぞ』とか言われるのも苦手で大抵帰らせてもらう。
ただ、自分が来てもらう分にはもちろん嫌じゃない。
複雑なおじさん心。
年末の昇りんとの会は打ち上げがある。
聞くところによると、かなり多くの方が打ち上げまで参加してくれるそうだ。
一つだけお願い。
・泥酔禁止
必ず自分の力で帰りましょう。
泥酔さえしなければトラブルは起きないはずなんで楽しく過ごしましょう。
きっと『得意じゃないけど参加してみた』という人もいるかもしれない。遠慮なく話しかけてください。
『あの噺が好き』とかいうのもあれば聞かせてください。
あんまりやってない噺ならそれをきっかけにやるかもしれません。
「茶光さんの古典で一番好きなのはおごろもち盗人です。」
というのを、何人かに言われてびっくりした事もあった。
ずっと爆笑が続く噺でもないので、今やほとんどやらないが、その言葉を思い出して今年も二回だけ高座にかけさせてもらった。
個人的には好きな噺の一つではある。
今年の落語会も残すところあと3公演。
吟味してやりたい噺を高座にかけよう。
水戸みやぎん寄席
12/26 27
鳳月茶光二人会
12/29
忘年会したい夜・・
予約
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSctMS4nnZM1JuvQsUe9Zgl8M3qWumkvYYO0GCfCQCXQ6SPcrA/viewform
配信視聴
https://peatix.com/event/4754463
みんな茶光おじさんへのクリスマスプレゼントは独演会のチケット購入でいいからね!
ぴあ




