日々の授業に追われて、
ついにこなせないコンプリが出てきました…。
算数の授業で解いた問題をその後、自習室で解くらしいのですが
「一問でもできない問題があったらできるまでやらせる」意向のようで。
そりゃそうだ。真面目に授業を受けてればできて当然ですもんね。
授業も真剣に聞くという効果を狙ってるのかな。
先生からは「こんな状態だと、絶対落ちるぞ」、
「このままでは過去問、1月20日までやらせないぞ」と
かなり怒られたらしいです(笑)。
いや、笑い事じゃない。
なにせ5分前にやった問題を忘れている息子ですから、
この課題はつらいだろうなあ…。
いつも塾へ行く前にコンプリを2教科こなしていくのですが
(塾で残りの2教科をやり、家でやり直し)
今朝は「ちょっと今日の算数のテストの勉強したい」と
大量のプリント(夏期テキストのコピー)や授業ノートを出してきました。
え、そんなの聞いてない!コンプリどうするの?
と言いたい気持ちをぐっと抑えて
「じゃあ頑張って」と隣の部屋から見守ることに。
「今日のテストできなかったら先生に怒られる…」とぼやきながら
これまで間違えた問題を必死に眺め、解法を覚え、
さらに夏期テキストにチェックをつけ、再度解きなおしをしていました。
息子も差し迫ると、こんなに真剣に自分で勉強するんだなと、
新たな発見でした。
また、「塾ではきつく絞るので、家では優しくしてあげてください」という
塾長先生の言葉を思い出しました。
こういうことだったのか…。
いやいや、溜まりゆくこのコンプリの課題、どうしよう!