なんとか仕事の波を乗り越えました!
少し腰を落ち着けて子供の勉強が見られそうです。
夏休み前なので、弱点の洗い出し、夏休みの過ごし方など
検討しなくてはならないことが山積みです…。
遅くなりましたが、6月のアタックテストの結果。
国 43(前回41)
算 41(前回48)
理 40(前回45)
社 40(前回44)
2教科 39(前回43)
4教科 39(前回43)
はい!さすがにこれは。最低記録、更新です。
プロフィールの「母が伴走しても偏差値40」を
39に訂正しなければなりませんね(しました)。
小学校3年生の時に栄光ゼミナールに入塾し、
最初のアタックテストが2科47でしたが
あの頃の4倍以上は勉強しているのに、下がってる~!
勉強していないわけではないのに、
(平日/朝1.5H半 夕~夜3H 休日/朝1.5H 昼・夜6Hぐらい)
塾の宿題はしっかりすべてこなしているのに
わからないところは先生に質問へ行っているのに
なぜこの結果なのか。
※基本的に勉強は私の目の前(リビング)で行っているので
サボったり答えを見たりしているわけではありません。
【要因】
◎テスト範囲のまとめ回から2週間以上経っていた
普段の授業でも、きちんと理解ができていない部分も多い息子。
ただ解き方のパターンを覚えているだけの単元もあります。
そういう単元は極度に忘れやすい。
さらに特性なのか、覚えておくことがとにかく苦手。
と思えば、しっかり覚えているところもある。
高齢者の方のまだらぼけみたいな感じです
(例え方がひどくて申し訳ありません)
総まとめ回の直後のアタックは良かったりもするのです。
昨年は4教科60のときもあったぐらい。
首都模試もそうですが、範囲が広いテストは厳しいかもしれません。
しかし、入試はそうしたテストの最たるものなので、頭が痛いです。
◎ナゾの「二度目ならできる」現象
テストのやり直しをする前に
再度、間違えたところをじっくり解いてもらいました。
すると、なんと!
算 +20点
理 +1点
社 +15点
国 +14点
えーっ!なぜ、これが当日正解できないの…?
「なぜだかわからないけど、わからなかった」
これはテストだから緊張して出てこなかったの?
「わかんない…」
こんな風に、自分がどうしてできなかったのかを考える力が
足りていないのも、原因なのかもしれません。
もっと深く落ち着いて考える力をつけることが大切なのかも。
また、普段の演習問題でも、
「再度やり直してみるとできる」が、本当に多いのです。
まるですべて回答に第二候補があるかのよう。
一度で正解できないのは、なぜなんでしょうか。
ひとつには、せっかちで落ち着きのない性格のせい?
私自身も、仕事のメールを送る際、添付ファイルを忘れたり
送った後に読み返して間違いを見つけたりして、
メールの件名が「再送」「再再送」になること、よくあります…泣。
ある意味、第二候補、第三候補のメールが正解だということになりますね。
こんな私の遺伝でしょうか(おそらくADHDの特性もち)。
このように「やってるのに報われない」ことが続くと
息子のモチベーションが失われていくのではないかと心配です。
次回のアタックテストは偏差値50、行くといいなあ…
追記:「1回で正解できない」で検索していたら、「見直しすべし!」という
ブログを発見しました。そうですよね…それしかないんだろうな。
ちなみ息子、算数の計算問題を見直ししたところ
その見直しで間違えて、最初は合っていた問題を落としたということがありました。とほほ…
救いようがないです(あってほしい!)