ロースクール生にとって大きな関心事として就職活動があります。
僕自身も既習1年目のときは「東京4大って何…??」というレベルの知識しかありませんでした。
そのときは、先輩の話を聞いていろいろ教えてもらうなどして情報収集したものです。
「何事にも先達はあらまひしき事なり」(徒然草第52段、ですね。
そこで、僕の独断と経験から就職活動について書いていこうと思います。
一般論ではないという点はご了承ください。
1、実際いつからやるの??
これは人によります。
というのも、ロー入学当初から弁護士の方々に名刺を配ってアピールする方もいますし、修習入ってから始める方もいます。
現段階までの動きを見ると、次のように分かれると思います。
A.東京の大規模な事務所
a.既習1年目夏の在学生サマクラ(2参照)に参加して自分なりに一生懸命頑張る。
b.5月の司法試験直後に始まる説明会・個別訪問に応募して面接を受ける。
→僕が聞く限りこのどちらかで決まってる方が多いと思います。特にaが多い印象。
B,A以外の東京の大きな事務所および大阪の大規模な事務所
a.5月の司法試験後の修了生サマクラに参加して自分なりに一生懸命頑張る。
b.9月の合格発表後に始まる説明会に参加して面接を受ける。
→現段階(10月中旬)ではこの2つかなと思います。
aは一部で、ほとんどbルートという印象です。
もちろん、AB以外のルートもあります。
アットリーガルなどを利用すればいろいろ情報が得られます。是非活用ください。
2、サマクラって何をやるの?
これは事務所によって異なります。
僕は4つの事務所に行かせていただいたのですが、メインは判例リサーチでした。
判例リサーチとは、サマクラ担当の先生から具体的な事件の説明を受けた上で、判断が分かれそうな事実について類似の裁判例を探すというものです。
ロースクール生にとっては、判例検索は授業等で経験しているため、比較的取りかかりやすいのではないでしょうか。
その他には、事務所が設問形式のレジュメを作成し、これについて自分なりの回答をするというものもありました。
大事なことは、自分なりに考えて回答を出すということ。
ローで学んだことのない事件も出てくるため、それについて基本書を読み、裁判例や論文を調べて「自分はこう考える」ということを示すことが求められていると思います。
これ以降はまたの機会に。
3 履歴書ってどう書くの?
4 面接ってどんな感じ?
答案作成上の注意点として、接続語がよく挙げられます。
具体例としては、文頭に「思うに」や「この点」を書いたり、答案の最後に「以上」を書いたりすることがダメだと言われることがあります。
実際、僕が学部時代に債権法を習い、現在も民法の第一線で活躍されている某教授がおっしゃっていました。
「これらの言葉を使った答案は不可とする」、と。
これに対し、学生の中には、別に使っても構わないんじゃないかという意見もあります。
僕自身は、使っても使わなくてもいいと考えています。
別にこれを書いていたからといって評価が変わるとも思えませんし。
ただ、現在司法試験委員を担当されている先生自身がこのような接続語を使うなとおっしゃっている以上、あえて使うメリットはないように思います。
万が一、答案の印象に影響を与えたら余計なダメージを受けるだけですし。
また、これらの接続語を使わずに文章を書き始めたとしても何も不自然ではないし、最後に「以上」を書く時間も節約できます。
受験生のみなさんはどう考えるでしょうか。
具体例としては、文頭に「思うに」や「この点」を書いたり、答案の最後に「以上」を書いたりすることがダメだと言われることがあります。
実際、僕が学部時代に債権法を習い、現在も民法の第一線で活躍されている某教授がおっしゃっていました。
「これらの言葉を使った答案は不可とする」、と。
これに対し、学生の中には、別に使っても構わないんじゃないかという意見もあります。
僕自身は、使っても使わなくてもいいと考えています。
別にこれを書いていたからといって評価が変わるとも思えませんし。
ただ、現在司法試験委員を担当されている先生自身がこのような接続語を使うなとおっしゃっている以上、あえて使うメリットはないように思います。
万が一、答案の印象に影響を与えたら余計なダメージを受けるだけですし。
また、これらの接続語を使わずに文章を書き始めたとしても何も不自然ではないし、最後に「以上」を書く時間も節約できます。
受験生のみなさんはどう考えるでしょうか。


