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こんにちは、ユウヤです。

 

今回は勉強のモチベーションをUPさせる方法について書きます。

 

 

何時間勉強すればいいの?

 

僕が偏差値を67まで上げて神戸大学に現役合格して思ったことは、勉強量を最大限まで増やせば、どこでも受かってしまうということです。

 

僕は1日に8時間勉強していたのですが、

「10時間勉強してたら京大行けたんちゃうかな〜」

と時々思うことがあります。

 

同い年で京都大学工学部に現役合格した友達は、「1日に14時間勉強していた」と言っていました。(驚異的ですね)

 

 

じゃあワンランク上の大学に行くために、

「明日から10時間勉強してください」って言われたらどうですか?

 

絶望しちゃいますよね。

 

 

今あなたがこの記事を読んでくれているということは、勉強するべきとはわかってても、モチベーションが上がらないからだと思います。

 

今回はそんな悩みを解決していきます。

 

 

モチベーションを上げる方法

 

あなたは日々、モチベーションを上げるために様々な取り組みをしていることでしょう。

 

成績が上がったらお母さんからご褒美をもらうとか、ライバルを作って競争してみるとか、色んな策が考えられます。

 

効果的なものもあれば、あまり効果がなかったものもあると思います。

 

 

受験にはタイムリミットがあるので、なるべく最大限にモチベーションを上げてくれる方法を実行していきたいですよね。

 

それを、今から詳しく話していきます。

 

 

○○を動かそう!

 

モチベーションを上げる上で大切なのは

「感情がどれぐらい動くか」

ということです。

 

 

人は強烈な感情を抱いたときに、行動するようになります。

 

めっちゃ悔しいとかめっちゃ悲しいとかです。

 

ライバル視してる友達にテストの成績で負けて、悔しくてめっちゃ勉強する

という気持ちはよくわかりますよね。

 

 

これだけではわかりにくいと思うので、僕がクラス最下位から学年2位にまでなるきっかけとなったストーリーをお話します。

 

 

ユウヤが脱・おバカしたキッカケ

 

僕が変わるきっかけとなった言葉があります。

 

高校2年の春に担任に言われました。

 

「お前、もう高校やめたらええんとちゃうか?」

 

言われた瞬間、心臓がギュッとなりました。

 

 

僕は部活をサボりまくり、宿題もやらず、成績は赤点のオンパレード。

 

なんのために高校に通ってるんだって感じですよね。

 

でも、まさか「高校をやめろ」なんて言われると思いませんでした。

 

 

バカなりに、「もし高校をやめたら」と考えたらゾッとしました。

 

よくわからない中小企業で働くようになって、疲れ果て、ニートになるという

最悪の未来がみえました。

 

「そんなみじめな人生は絶対にイヤだ!!」

と思いましたし、

 

「絶対この担任を見返してやる」

という悔しい気持ちがフツフツと湧き上がってきました。

 

 

めっちゃ勉強してみた

 

担任は英語の教師だったので、

帰宅後は英語の勉強をひたすらやりました。

 

部活もやめました。

 

すると、成績がグングン上がり始めます。

 

英語の偏差値が60を超える頃には勉強自体が楽しくなってきて、

他の教科の成績も上がり、

クラスの皆からも「すげえ〜」と言われて最高の気分でした。

 

 

・・・こんな感じです。

 

僕を動かしたのは「ヤバい」という危機感

「見返してやる」という悔しさでした。

 

 

で、どうすりゃいいの?

 

あなたも僕と同じように、

強い感情を作り出してほしいのです。

 

おすすめの方法を紹介します。

 

 

誰かに「○○大学に合格する!」と宣言してください。

 

 

好きな子とか尊敬する先輩とか両親とか

「この人の信頼は失いたくないな・・・」

という人です。

 

 

考えてみてください。

 

好きな子に宣言したにもかかわらず、

ぜんぜん成績が上がらず

「ダサいやつ」だと思われてしまうんですよ。

 

絶対イヤですよね。

 

 

『信頼できる人に宣言する』

 

 

ちょっとの勇気でできることなので、

ぜひやってみてください。

 

 

それでは!