今いろんな教育本を買ってきて、附属校の研究をしています。
コロナ禍だったこともあり、長女の時にはまったく検討しなかった附属校。
調べれば調べるほど、なんか気になります。
どの本にも同じようなメリット・デメリットが紹介されています。
それ自体はネットでもよく見かけますし、納得です。
いざ、わが子にあてはめて考えたときに、
どうしても答をだすことができなくて・・・
子供の可能性は無限大、なんて思いながらも、
小5~6時に感じる一時的な可能性で、附属校か進学校の選択をする必要が・・・
そのようなことを想像すると、いまいちその選択に自信が持てなくて。。
また、別観点でよく言われるのが、
マーチ中高からマーチ大に進学、一方、進学校で大学受験していたら早慶大も十分に狙えたというもの。
これですね、ほんとそうですね。
ただ、青学の中等部を訪問した際、進学校とはまた違う特別なものを感じました。
中高の6年間をあの素敵な環境で過ごすことには、大学の序列だけでは語れない何かがあるような気がしたのです。
それがわが子にとって何なのかを具体化してみようと、今研究中であります。
この夏の、私の研究課題になりそうです(笑)