【常磐の旅】初の特急「ひたち」乗車。そして・・・ | 2359ch 「かずなり」のかずぴょん劇場

どーも!!

かずぴょんことかずなりです。

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

さて、先日のことですが・・・

久しぶりに旅をしてきました。

 

今回はタイトルにもありますが、

常磐の旅ということで・・・

今年の3月に仙台にも復活した特急「ひたち」に乗って、

福島県いわき市をメインに旅をしてきました。

出勤の際、この電車を見る度、いつかはこの電車に乗って旅をしたいと思っていましたが、

約8か月目にしてやっと実現することが出来ました。

 

乗り心地としては、E5系の新幹線に比べた揺れは少し多いように感じましたが快適でした。

 

 

仙台を10時13分発の特急ひたち14号に乗って向かった先は、

福島県のJR常磐線の中で最も南にある勿来駅へ向かいました。

 

勿来駅は東北の百選選定駅に指定されている一つの駅でもあります。

勿来駅までは約2時間30分で到着。

実は、勿来駅は仙台からと東京からとの距離が同じくらいのようです。

 

駅前には、勿来の関に因んで

源義家像と歌碑がありました。

 

歌碑には

吹く風を 勿来の関を思へども 道もせに散る 山櫻かな

 

と書かれています。

 

因みに、勿来とは・・・

古語の禁止用語で和訳すれば「来る勿れ」で

現代語で言えば「来るな」という意味になってしまいますが、

決してそのような駅ではありません。

 

本当であれば勿来関跡に行けばよかったじゃんと思うかもしれませんが、

折角、常磐線の福島県の中で県境の駅に来たし、県境超えてまだ行ったことなかった茨城県へ行こうと思い、

勿来駅の次の駅である大津港駅(北茨城市)へ行きました。

 

では、また!!

 

特急ひたち号に乗車した動画と勿来駅訪問を実況付きでYouTubeにもアップしていますのでご覧頂ければと思います。