今日はこのブログのテーマバイリンガル子育てについて書いてみようと思います♪
仙台在住日豪ハーフ娘、現在10歳!
娘が生まれる前から、おなかの娘に夫婦で日本語と英語を語り掛けていたし、英会話教室を運営していたので、
バイリンガルに育つのは、当然!と思っていたら~
そ、そうでもなかった!ハーフだからってバイリンガルになると思っていたのは甘かった!と気づいたのは娘2歳半の時。
ちょっとした単語やNo!くらいは英語で言ったものの(笑)、実は英語の会話になっていませんでした。ちょうどその頃、豪おじいちゃん+おばあちゃんが日本に来てくれて、みんなで話そう!と思っても、娘のみ、堂々と豪じーちゃん+ばーちゃんには<日本語>おばあちゃん、ついにEnglish, please!連発。そこで、私・・・あ、これはまずいかも。とバイリンガル子育てモードに入ろうと決意しました。
実はその前も、
○英語で、語り掛け+絵本読み(父親担当)
○ハーフキッズサークル参加(母親担当)
○2週間に一度スカイプで豪じーちゃん+ばーちゃんとお話し
は、していたけど、
<豪会話式バイリンガル子育てメソッド1>
英語話す人には、英語で話そうね!などというバイリンガル子育てのコツ紹介を娘にしていなかった!と気づきました。
こんなコツをこれからこのブログでも少しづつ紹介していこうかなと思っています♡
そして、今月お友達からオンラインでの講座を作らない?とお誘いを受けて
Udemyというプラットホームでバイリンガル子育て講座を作りました。
~Udemy(ユーデミー)はアメリカ発のオンライン学習の場。単発の購入で多くのテーマが学べる大人のためのオンライン講座です~
この講座を作ったのはこんな会話がきっかけです↓
娘が10歳になった母娘
の会話
(日)母:バイリンガルになってどう?マミーによく、豪じーちゃん+ばーちゃん+ダディには英語ねって言われて嫌じゃなかった?
(日豪)娘:嫌じゃなかったよ。(きっとこれからは嫌だけど)日本語と英語が話せるようになってよかった。本当に。親の努力だね!
と、何気に言われて・・・バイリンガルというのは20歳の時に決まるものと本で読んでいたので、思いがけずの嬉しい衝撃。そして、本人も言うように、10歳過ぎると思春期にはいるので、バイリンガルに限らず親が何かいうのは嫌でしょう・・・(笑)ということで、まとめた講座です。この講座のポイントは親が英語を話さなくても大丈夫。日本語での語り掛けがポイントです!ご興味ある方はぜひご視聴いただければ、そして感想をいただけると嬉しいです。
バイリンガル子育て10年のまとめ、現役英語講師がお届けする15個+5個の英語が得意になる子育てのコツをまとめた・・・講座↓
バイリンガルまたは英語が得意な子供のママって英語が得意じゃないといけないよね?と思われがちですが・・・ぜーんぜんそうではないということに気づき、日本語で育てる英語得意な子の育て方をまとめています。
★こんな感想をいただきました★
自転車を例えにしたバイリンガルの説明、
インター幼稚園に通う息子、
ともみさんと同じように説明して、
「一輪車と自転車、どちらに乗りたい?」と尋ねたら、「
自転車に乗るためにはどうしたらいい?と聞いたら、「
また中学に入っても英語をやめない話もとても印象的でした。
Mさんより
Mさん、ありがとうございます♡またお話の続きを聞かせていただくのを楽しみにしています★
私たちが家族のようにサポートします✨
↓Thank you↓