馬だいすきっ!あい らぶ ゆー!  ・・・変人でごめんねぇ(´`)

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学校の話、恋の話、フィギュアスケートの話などを書いています(´ω`)
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最近は、フィギュアスケート(特に町田樹選手)について書いています。

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大阪日日新聞の記事です(*^^*)
まずは、〈上〉です。↓↓↓

後半に大技攻めの姿勢


3度目の世界ジュニアに出場した田中刑事のフリーの演技
 3月10~16日、ブルガリアのソフィアで「第39回世界ジュニア選手権」が開かれ、日本からは田中刑事、宇野昌麿、宮原知子、本郷理華の4人が出場した。今回は、昨年11月から練習拠点を「ひょうご西宮アイスアリーナ」(兵庫県西宮市)に移して練習を積む田中刑事(倉敷芸術科学大)をクローズアップし、2回で連載する。

(ライター・黒尾順子、写真撮影・中村康一、黒尾順子)
 世界ジュニア選手権男子シングルはナム・ニュエン(カナダ)が優勝し、15歳のチャンピオンが誕生した。ニュエン選手の勝因について、コーチであるブライアン・オーサー氏は「スピンやステップのすべてを決めたうえで、トリプルアクセルをショートで一つ、フリーで二つ成功させたことが大きい」と話し、教え子の偉業に目を細めた。

 トリプルアクセルを五輪(サラエボ)で初めて成功させたのはオーサー氏だ。また、ソチ五輪で金メダルを獲得した羽生結弦の指導者としても広く知られている。「ジャンプで得る得点は勝利の最も重要なファクター」とオーサー氏はその重要性を説いた。

 アクセルとは6種類のジャンプのうち唯一、前向きに跳び上がり後ろ向きに着氷するため、通常より半回転多くまわる高難度のジャンプ。4回転を軽々と跳んでも、このジャンプを苦手とする選手は少なくない。田中はトリプルアクセルの難しさをこう表現する。「一般的に最後に習得するジャンプなので、どうしても苦手意識を持ってしまうのではないか。普段からほかのジャンプと同じ感覚で跳べるように自信をつけておくことが大切だと思う」

 田中は今季から、二つ目のトリプルアクセルを後半に組み入れ、さらに演技構成の難度を高めた。体力が消耗している後半に大技を跳ぶことは、シニアのトップスケーターでもリスクが大きい。「フリーは滑る時間が長いので体力面できつく、足に掛かる負担も大きい。これからもっと体力を付けることが必要だと思った」と田中は率直に現状を話した。

 個人差はあるが、男子フィギュアスケーターのピークは21~23歳と言われている。田中は現在19歳。体力面が充実していく過程にある。これから体力と筋肉、自身を支えるメンタルが満ちていけば、田中の持つ技術が十分に生かされていくだろう。「体力が追いついていかないことで気持ちに負担があっても、後半に(トリプル)アクセルを跳ばない選択肢はない」と田中は話す。そこには彼の矜持(きょうじ)があった。

 3度目の世界ジュニアに田中はいくつもの思いを込めていた。2011年大会に初出場で銀メダルを獲得してから、3年が経過していた。その成長を発揮したい。今、できる自分の技術をすべて出し切りたい。昨季、けが(左太ももの痛み)の悪化により出場辞退をした悔しい思いを晴らしたい。最後の世界ジュニアで心から納得のいく演技がしたい。その延長にメダルを思い描いていた。

 「冒頭の4回転に対しても同じ思い。ジュニアのうちに4回転を跳べるようにしたいと今季始めからずっと跳び続けてきた。この挑戦を今大会で成功させたい」。田中は攻めの姿勢を崩さず、勝負を懸けた。


ここから〈下〉です。↓↓↓

平昌五輪へ「まっすぐ」


シニアに向けて闘志を燃やす田中刑事
 14日のフリー。ショートプログラムでトリプルアクセルの着氷時に手を付くミスをしてしまい、4位からのスタートだった。

 緊張した表情で田中はスタートポジションにつく。プログラムは「アンタッチャブル」。「後半に盛り上がることから世界ジュニアにふさわしいのではないか」と林祐輔コーチと相談し、昨季まで2年間滑り続けたプログラムに戻した。

 手直しは四大陸選手権終了後に行われた。振付師の宮本賢二氏により、4回転を冒頭に置き後半で2回目のトリプルアクセルを跳ぶ、今の田中にできる最高のプログラムに生まれ変わった。

 音楽とともに田中は動き出す。「あまりの緊張から、身体がうまく動かない」と感じながら、4回転トーループのテークオフに入る。が、結果は回転不足となり、続くアクセルも2回転にとどまってしまう。その後もジャンプのミスが続き、力を発揮できないまま演技を終えた。「(トリプル)アクセルは6分間(練習)の調子は決して悪くなかった。本番でもっと思い切り踏み切ればよかったが、ちゅうちょしてしまったのが悔やまれる」と田中は唇をかんだ。

 田中にとって世界ジュニアは3度目の出場になる。しかし、経験を重ねたからといって有利に働くとは限らないのが試合の怖さだ。経験を積み、成長していくことで大会の重みを知る。よく知ることで身構えてしまう。懸ける思いも強くなる。それが緊張感につながり、「決して、苦手ではないジャンプ」と自信を持つトリプルアクセルに、2度のミスが出た。

 「銀メダルを取った大会で、僕は完全にチャレンジャーだった。今大会も自分が初出場した年齢くらいの選手が多い。若い選手の生き生きとした勢いを感じた分、彼らに負けたくないと思っていた。この悔しさは、シニアで良い演技をして晴らすしかない」と田中。結びの言葉に、スケーターとして、アスリートとして進化した田中の成長が見えてくる。真っ向から、自分の限界に挑戦し、理想とする演技をやり遂げたいという意思の強さだ。

 今季当初、林コーチはこう話した。「今シーズンは積極的にフリーの冒頭の4回転と後半にアクセルを入れていく。ファイナルや世界ジュニアに行くのも大切だけど、今年は4回転をやって、シニアに行って十分に戦う準備をしておきたい」。強いシニアへ、そしてトップスケーターへ-。師弟の思いは一貫している。

 今季はジュニアグランプリシリーズで2連勝し(スロバキア・チェコ)、ファイナルにも進出した。念願の全日本ジュニアのタイトルも取った。シーズン後半は全日本、四大陸選手権とシニアの試合が続き、シニアの洗礼を受けた。しかし、それも一つの通過点。強くなるために必ず通らなければならない道だ。

 来季、満を持して田中はシニアに上がる。そして、4年後の平昌五輪(韓国)を目指す。「ソチ五輪で、町田(樹)選手の演技に感動した。シーズン初めとの進化にも驚いた」。身近な存在、憧れのスケーターが夢の舞台で活躍したことが刺激になり、「自分もあの舞台へ」という思いを強くした。

 宇野昌麿(中京高)とともに勝ち取った世界ジュニア出場枠「3」を置き土産に、田中はジュニアを卒業する。「シニアのトップに早く追いつくように頑張りたい」。田中はまっすぐに前を向いた。




ついに、田中刑事くんがシニアに来ますね(^O^)/
これからのますますの成長・活躍に期待です(*^o^*)




産経ニュースの記事です(^_^)☆

【スポーツウォッチ】若い女性を虜にする町田樹の魅力、独特の世界観 世界選手権2位「最高傑作をお届けできた」

「たつき~」「まっち~」「たっき~」。3月末にさいたまスーパアリーナで行われたフィギュアスケートの世界選手権最終日のエキシビションで、銀メダリスト、町田樹(関大)がリンクの中央に立つと、黄色い声援が飛び交った。情緒たっぷりの演技に、独特の世界観を語る24歳に魅了されるファンは急増中。かく言う筆者も、“虜”になった1人だ。

町田は氷上を「舞台」と表現し、プログラムを「芸術作品」として滑る。特に、今季のショートプログラム(SP)「エデンの東」は、米国のノーベル賞作家ジョン・スタインベックの原作を精読し、理解した世界観を体に宿した「最高傑作」と自負してきた。それを、今季最後の舞台で完璧に演じ切った。

冒頭の4回転-3回転の2連続ジャンプを決めると、続く3回転半も滑らかに着氷。ソチ五輪では2回転とミスしたルッツも3回転で決め、出来栄え点の加点を全てのジャンプ、スピン、ステップで引き出した。

自己ベストを7.03点更新し、世界歴代3位に食い込む会心の舞。メロディーが止まると、大歓声の中で、静かに目を閉じ、ひざまづくポーズをいつもより長めに決めた。派手な喜びを見せなかったのは「氷上にいる間十、作品として届けたかった。ガッツポーズはいらないと判断したから」だという。

演技後、報道陣に囲まれ「町田樹の最高傑作の作品を、最高傑作の形でお届けできた」と自画自賛した第一声に、思わず深くうなずいた。

フリー「火の鳥」も力強く、華麗だった。五輪王者、羽生結弦(ANA)に逆転されたものの、その差わずか0.33点で手にした銀メダル。

1年前は、ソチ五輪代表争いをしていた日本の有力選手の中で、遠い位置にいる“第6の男”だった。世界でも目を見張る大躍進の裏には、「最初で最後の五輪」と位置づけたソチへの思いの強さがあった。加えて、完璧な世界を描けなかったソチ五輪5位への悔しさ。「火に油を注いだくらいのモチベーションの高まり」があったといい、わずか1カ月で心身を進化させた。

長く充実した五輪シーズンを終え、自身へのご褒美を尋ねれば「氷の真ん中から見た皆さんの賛美で十分幸せ」と、最後まで舞台役者の魂。

だからエキシビションやアイスショーに対する思いも強い。「競技では余計なプレッシャーや緊張で、表現に自分の力の100%を注げないこともある。4月からのアイスショーは、僕の神髄をお見せできるのではないか」と、さらにファンが熱狂しそうな言葉が続いた。

そして、早くも来季へ向けて闘志満々だ。2014~15シーズンから男女シングルとペアでもボーカル入りの曲が使用可能となる。「ルールを巧みに利用し、今までにない作品をつくることが僕のテーマ。構想は進んでいる」と語り、「直感的に今の僕を超えています」とにやり。楽しみだ。(青山綾里)






新選組に続き、今度は幕末検定を受けてきました。



合格はしたものの、やっぱりまだまだ(ーー;)
勉強は、社会だけが唯一!って感じなのに、それすら(ーー;)

コピーさせていただいたので、お時間のある方、どうぞ♪( ´θ`)

Q1.日米和親条約を締結したときの征夷大将軍は誰。
徳川家光
徳川慶喜
徳川家定
徳川家茂

Q2.この頃朝廷では天皇を先頭に鎖国攘夷の意向を強く持っていました。この時の天皇は誰。
孝明
孝徳
明治
仁孝

Q3.皇女和宮には徳川家に嫁ぐ前に、結婚しようとしていた男性がいました。誰でしょう。
東久邇宮稔彦
三条実美
有栖川宮熾仁
岩倉具視

Q4.1867年坂本竜馬は長崎から京都に向かう船の中で国家構想を草しました。この国家構想は何というでしょうか。
大政奉還
王政復古
版籍奉還
船中八策

Q5.坂本竜馬は新政構想中に中岡慎太郎とともに暗殺されてしまいました。何というところで暗殺されたでしょうか。
近江屋
池田屋
寺田屋
三条河原

Q6.京都守護職の指揮下の新撰組。池田屋に斬り込んだのは西暦何年。
1867年
1864年
1862年
1860年

Q7.王政復古の大号令のあと、新政府最初の三職会議が開催されました。何が取り決められましたか。
戊辰戦争の開始
慶喜を三職の総裁に任命
徳川宗家の後継ぎを田安家に定めた。
慶喜に辞官納地を命じた。

Q8.鳥羽・伏見の戦いから始まった戊辰戦争。戊辰戦争はいつまででしょうか。
江戸開城まで
東京遷都まで
明治改元まで
五稜郭の戦いのおわりまで

Q9.1854年日露和親条約で日本人とロシア人の雑居の地となった場所はどこでしょうか。
千島列島(クリル諸島)
択捉島
樺太(サハリン)
礼文島

Q10.版籍奉還後、大名は何に任命されましたか。
県令
知藩事
伯爵
郡長










答え↓↓
Q1 徳川家定
Q2 孝明
Q3 有栖川宮熾仁
Q4 船中八策
Q5 近江屋
Q6 1864年
Q7 慶喜に自官納地を命じた。
Q8 五稜郭の戦いのおわりまで
Q9 樺太(サハリン)
Q10 知藩事


どうでしたか?
合格ラインは、75点だそうなので、10問中8問あっていたら、合格です(*^_^*)