こんばんはお月様


先日、心がはっとする出来事がありました。


仕事から家に帰ってくる時間、私の家はアパートがたくさん集まっている地域の中にあるため、お母さんと小さい子供たちが道路で遊んでいることがあります。

お母さんたちは車が来ると急いで子供たちのおもちゃや自転車をよけてくれ、子供たちにもはじに寄るよう言ってくれます。


そんな中、ときどき私は仕事で嫌なことがあった日や、そのほか自分の気分がすぐれずイライラとしているときなど、にこやかに頭を下げて通り過ぎることができないことがありました。


先日もそんな感じで子供たちの間を通り過ぎ、荷物を持って車から降りたときです。


「こんにちは~o(〃^▽^〃)o」


小さな自転車に乗った男の子二人が私の前で止まって元気にあいさつをしてくれました。


突然頭をたたかれたような、さわやかな風が吹いたような、はっとする思いでした。


その時自分が恥ずかしくなりました。


確かに大人になるといろいろなことがあって、いつもいつも明るい気持ちでいられるわけではないですよね。


でも、うまくは言えませんが何か子供たちを通じて大事なことを伝えられた気がしました。


昔小学校に臨時職員で何年か勤務していたことがあります。

なんだかその頃を思い出しました。


あの頃、毎日毎日子供と接していて、どの子もとてもかわいいなあと思いながら仕事をしていたこと、

大変な仕事でしたが、毎日微笑むことがとても多かったこと。

微笑んだり大笑いしたり、でもそれは日常の本当にささいなことで笑っていました。


とても恥ずかしいですがマイナスの感情で心をいっぱいにしていた自分に気が付きました。

自分の周りの人たちや周りの環境、状況に感謝を忘れていることに気が付きました。

どうせ心をいっぱいにするならプラスの感情でいっぱいにして毎日を過ごそう!!そう思いました。


ちょっとまじめな内容で読んでいただく方にはつまらない内容になってしまっているかもですみません。



でも、まっ、アホな私にもこんな日もあるということでお許しくださいね(笑)