クワガタ!カマキリ!!バッタ!!! | たーしゅう おふぃしゃるぶろぐ ぱわーど ばい あめーば

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名前は内田理央→だーりおのマネっこ


タジャドル日記 ~Time judged all~
オーズが変身する昆虫をモチーフとした形態

クワガタ!
カマキリ!!
バッタ!!!
♪ガ~タ・ガタガタ・キリ・バ・ガタキリバッ!!!!


特徴

昆虫系コンボ。

イメージカラー
テーマソング Got to keep it real
コアメダル クワガタ・カマキリッタ
頭部 クワガタヘッド。複眼の色は橙。分身体制御の為のアンテナ兼打突武器。ウヴァ 同様電撃も放てる。
腕部 カマキリアーム。刃状の武器・カマキリソードを展開可能。
脚部 バッタレッグ。跳躍力に優れる。必殺技では変形する。
コンボ特性 人海戦術


詳細

大量の分身体ブレンチシェード(MAX50)を生み出すことが可能になる一人ライダー大戦
クワガタヘッドの広い視野のネットワーク、リーチの長いカマキリアーム、三次元を制するバッタレッグの跳躍力の合体。
一糸乱れぬ集団戦闘で空間を埋め尽くし、数の暴力という昆虫の真髄を見せ付ける戦い方を披露する。
その特性から巨大な敵や大量の敵と戦う際に真価を発揮する。

初の単色コンボだが、テレビシリーズにおける最後の登場は第16話と、はっきりいって凄まじく不遇だったコンボ。
それというのも、大量増殖という特殊能力を描き出すために膨大なCG製作費が必要であるためであった。
現在、平成仮面ライダーの1話当たりの制作費はだいたい3000万円程度だが、ガタキリバを一度登場させる度に、そのCG制作費だけで1000万円以上がかかってしまった。スーツアクターも、複数の戦闘を演じなくてはならないなど、製作する側にとっては凄まじい負担となるため、ここまでの扱いを受けることになってしまったわけである。


変身音声

クワガタ!カマキリ!バッタ!(虫の羽音)ガーッタ ガタガタキリッバ! ガタキリバ!



固有必殺技

ガタキリバキック
劇中技。複数の分身体と同時に放つ跳び蹴り。スキャニングチャージはそれぞれの個体が行う必要がある。
別名一人オールライダーキック


活躍

・第6話にて登場。大量のピラニアヤミー に苦戦していたオーズだったが、コンボの力を使ってみる事を提案。ウヴァより奪ったメダルを使い、初の単色コンボへと変身し、圧倒的な力を見せつけヤミー を殲滅した。
・第16話で再登場。
ガメル メズール が融合した巨大グリード に苦戦していた所を、仮面ライダーバース のブレストキャノンによる一撃で巨大グリードから排出された昆虫系コアメダルで変身。ガタキリバキックで巨大グリードに止めを刺した。
・劇場版第1作にも登場。空を飛ぶ
プテラノドンヤミー をブレンチシェードが櫓を組む事で捕獲。その後ガタキリバキックで斃した。
・劇場版第3作となる将軍と21のコアメダルでは、コアメダルを吸収し、暴走して巨大な怪物となったガラに苦戦を強いられ、
ウヴァ から渡されたメダルで変身。
カマキリブレードでガラを斬りつけ、クジャクとコンドルのコアメダルの奪取に成功。ほとんどのガタキリバが吹き飛ばされてしまったが、
アンク グリード たちからメダルを受け取り、8体のガタキリバが各コンボに変身。ガラを斃した。


~To be continued~