五十番寄席 口上 | 中国料理五十番の社長日記

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馳走の心を大切に、和の味蕾をめざして


五十番寄席 口上

先行きが見えにくい景気や原発・政情を嘆くばかりでは、気がふさぐばかり。ここはひとつ、庶民パワーで「よいしょっ」と元気を出そうという企画です。

 五十番寄席 その三 柳家小さん独演会
 10月30日(日)15時30分開演、木戸銭6000円(食事付き)
 演目・一人酒盛 ほか1席

 官製の寄席にはない聴き手と一緒になってつくりあげる横町寄席は、地声で語る高座です。70席ほどの小さな催しですから、生の楽しさが会場にすぐ満たされ、過去2回の会も好評をいただきました。

 江戸落語の粋を活写される六代目・小さん師匠(2006年襲名)は、地域寄席を重視されています。ことに多摩地域は地元のこともあり、「多くの参集を願いたい」と言っておられます。

「個店の力は微力ですが、元気企画が町内の賑わいにつながれば」と思っています。寄席終了後の師匠との懇談とともに料理の内容も充実しています。お楽しみください。お出かけをお待ちしています。

 〒190-0022 立川市錦町1-4-5 電話042-522-7472
 中国料理 五十番 店主・高橋昌裕

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