どうも最近、若白髪が増えてきたキンゴジュです…。あんまりストレス感じてないはずなんですけどね💦
白髪は抜いても増えませんが頭皮が痛むので、根本から切った方がいいよって先日テレビでやってました。
余談は置いといて、街ではもうクリスマスソングが流れています♪スーパーのBGMでも自分の頭の中では自然と少年合唱の歌声に変換されるので、なんだか買い物中もウキウキしてきます(^^)
今月末からはクリスマスコンサート目白押し♪
今日ご紹介するのはドイツの大御所、
ドレスデン聖十字架教会合唱団
12月2日が初日公演なので、こちらももうあと10日ほどで来日です!
12月2日(日)長野県・塩尻市文化会館レザンホール
12月4日(火)東京オペラシティ・コンサートホール
12月5日(水)長崎県・諫早市文化会館
※諫早=いさはや、と読みます
12月7日(金)高知県立県民文化ホール
以上4公演のようですね。長崎公演のみ森麻季さんと共演です。ジャパンアーツさんのHPに東京公演の曲目や各会場のホームページへのリンクが載っています↓
ドレスデン十字架教会合唱団(Dresdner kreuzchor)と言えば800年以上の歴史を誇るドイツでは有名な合唱団で、日本にも何度も来日しています。今回は2015年以来、3年ぶり。
今年はドイツから少年合唱団がたくさん来日していてドイツ祭りですね♪春はゲッティンゲン少年合唱団、夏はフライブルグ大聖堂少年合唱団。どちらも迫力のある素晴らしい歌声でした。ドレスデンクロイツもテノール・バスの低音部がいる合唱団ですが、その特徴はなんといってもハーモニーの滑らかさだと思います。
ソプラノ・アルトと低音との境目が分からなくなるほど見事なユニゾンに毎回、深い感動を覚えます。今回のプログラムもドレスデンクロイツの得意とするクリスマスキャロルばかりなので、きっと素晴らしいハーモニーを聴かせてくれるでしょう♪
コンサートで歌う曲はコンサートでの楽しみにするとして、自分は一度でいいから本場ドレスデンでバッハのクリスマス・オラトリオを聴いていみたい‼動画でも響きが凄すぎます…(*T^T)
この動画はほんの一部で、フルだと3時間くらいある大曲。聖トーマス教会合唱団はフルで歌い、ドレスデンクロイツは本場でもその半分しか歌わない場合が多いみたいですけどね。両方を本場で聴くのが僕の1つの夢です。
合唱団は日本ツアーが終わってからもこのクリスマスオラトリオの準備などで大忙しでしょうね。
あとプログラムには入っていませんがぜひアンコールで聴きたい曲「Lasst uns Lauchen(耳を澄まして)」
本当に大好きな曲。2012年来日時のソリストはゲオルク・バルチュ君、2015年のソロはこの動画で大観衆の前で堂々と歌っているカール君でした。
ドレスデンは公演数が少ない上に地方公演がほとんどなのでなかなか行きづらいと思いますが(あとほかの少年合唱団コンサートと日程かぶっていたり…)、行ける方はぜひ極上のハーモニーを堪能しましょう♪