こんにちは。コスモスです。

今日の朝は肌寒く、曇り空です。汗うさぎ

 

「食は心と体をつくる」は誰でも耳にした

ことはありますね。

 

「食」は戦後であれば、生きるためでした

が、今は生きるためよりもストレス発散の

目的が大きくなっているように思います。

 

これにより、安価で美味しい物が拍車をか

け、欲しいものはいつでもどこでも手に入

る反面、生活習慣病は大人から子どもに広

がってきました。

 

原因は食生活だけではありませんが、生活

する上で、「心体を健やかに保つ」手段は

食生活が重要です。

(主人は過去、花粉症で薬を持ち歩いていました。

くしゃみをしだすとしばらく止まらなくなるんですね。

びっくりでした。ポーンそんな主人は私と娘が食生活改善

している時に説得され、しぶしぶ実行したところ、半年

くらいで治りました。

主人は「あら、ふしぎ〜ラブ。いつの間にか薬飲まなく

なった〜」と。\(^o^)/

 

 

日本は農薬、食品添加物の使用は世界では

トップの位置にいます。

 

このような記事を見つけました。

 

2019年 女性自身

〜ネットより抜粋〜

大手製粉会社の「日清フーズ」「日本製粉」

「昭和産業」3社の小麦製品を調査したとこ

ろ、12商品中5つから除草剤「ラウンドアッ

プ」の主成分であるグリホサートが検出され

た。

WHO(世界保健機関)の専門組織、国際が

ん研究機関は、グリホサートの発がん性を認

めている。

アメリカで食の安全を訴えている「デトック

ス・プロジェクト」の調べでは、小麦を使用

したさまざまなスナック菓子からもグリホサー

トが検出された。加熱しても分解されにくいこ

とがわかる。

「昨年は、グリホサートが原因で悪性リンパ腫

を発症した、という米カリフォルニア州の男性

の訴えを裁判所が認め、発売元のモンサント社

(現・バイエル社)に対し、約320億円(その

後、約87億円に減額)の支払いを命じる判決も

出ています。

アメリカでは、同様の裁判が約8,000件も起き

ているのです」(纐纈さん)

こうした事態を受け、アメリカの一部のスーパー

やホームセンターでは、店頭からグリホサートの

成分を含む除草剤を撤去する動きが出ている。

ヨーロッパでも使用を規制する動きが高まってい

る。

今回、製粉メーカー大手3社の製品から、グリホ

サートが検出されたが、すべての小麦製品を調べ

たわけではない。“汚染”はどこまで進んでいるの

だろうか。

「小麦は政府が海外から輸入し、それを各メーカ

ーに割り振っています。輸入小麦を使っているか

ぎり、どのメーカーの小麦からも検出される可能

性が」

〜抜粋終〜

 詳細は

「大手3社の小麦粉メーカー、「発がん性」除草

剤成分検出に返答」

で検索してみてください。

 

これをどう受け止めるかは個人の自由です。

が、もしこれが学校給食のパンに使われているか

もしれないと思うと心配になります。あせる

 

今は、小麦の価格も上がっていますので、パンから

お米に変えてあげて欲しいと願っています。🍚

 

私も、

「好きなものは食べたい!食べないとストレスが

溜まる!」

と思って食べてきました。

 

あの頃の私は自分に都合のいいように

 

「🙈見ざる、🙉聞かざる、🙊言わざる」

 

でした。

 

今は

 

「👀見ます、👂聞きます、おーっ!言います」

 

「猿」から「鱒(ます)」

 

に変わりました。グラサン

 

我が家も粉物が好きでパンや麺類を結構

食べていましたが、今は、パン(天然酵

母、なるべく国産小麦や食品添加物無し)

は時々、麺は月に2回程度ですね。

 

なるべく食べないようにしています。

 

食べると便秘になり、体がだるくなって

しまうからです。

でも、どうしても食べてしまうときは、

「いただきます。」

「ご馳走様でした。美味しくいただきま

した。ありがとうございました。」

 

と、心と体に感謝の言葉を掛けます。🙏

 

小さい頃から好んで食べているものはど

うしても脳が記憶していますので、大人に

なっても食べてしまいますよね。汗

 

子どもの頃から糖類、脂質類をうまく調合

した安価で美味しい食べ物を記憶させてお

けば、大人まで、いや死ぬまで食べること

になるということになります。

 

最初から無理せず、まずは、できることか

ら始めてみませんか?

 

 

※参考

 「小麦は食べるな!」

 著者:Dr.ウイリアム・デイビス

 出版社:日本文芸社

 (遺伝子組み換えの恐怖や疾病への関連、

  症例などが書かれています。)

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

いつも嬉しく思っております。