あなたに3人の部下がいたとします。
同じ仕事のチャンスを与えた結果、それぞれが以下のような結果となりました。
部下Aさん → チャレンジして大成功した
部下Bさん → 何もチャレンジしなかった
部下Cさん → チャレンジして大失敗した
さて、
上司のあなたは、この3人の部下をどう評価しますか?
100点で評価するとしたら、それぞれに何点与えますか?
この問題は、ドラッカーのマネジメントの話でも出てきます。
部下の育成、チームのマネジメントにおいて、
かなり重要なポイントを含んでいます。
ちょっと考えてみてください。
あなたなら、どう評価しますか?
おそらく、Aさんが最も評価が高くなると思います。
問題は、あとの2人です。
この2人をどう評価するか?で
あなたの上司としての本質がわかります。
【今日の問いかけ】
チャレンジして失敗した部下をどう評価する?
何もチャレンジしなかった部下をどう評価する?
もちろん、具体的な事例をあげていないので
自分達の職場での起こりうる状況を想定して判断してみてください。
※次回につづく