PCのインストールは面倒くさい。
通常考えても下記の作業が必要になる。
・プリンタの設定
・ネットワークドライブの設定
・Adobeなど無料ソフトの設定
・個別購入アプリケーションの設定
等々、最低でもこの程度は必要だと思う。
2、3台のインストールならまだいいが、WindowsUpdateを行い、アプリケーションのインストールを1台ごとに行うのは時間がもったいない。
そこでsysprepの登場となる。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1307/12/news062.html
以前、ドメインの設定までした後で、sysprepを実行したがこれは失敗。
※何を以て失敗としたのか記憶がないが・・・。
そのため、経験上、WindowsUpdate、アプリケーションのインストールはどの時点で行っても問題ないはず。
プリンタはネットワークプリンタ、要するにLAN対応のプリンタは大丈夫。
※USB接続は再度作成が必要になったと記憶している。
ネットワークドライブなどの設定はユーザーごとに必要なのでバッチを作成した。
以上、記録しておく。年をとると記憶が・・・。