ESET 64bitでのSysRescue | 窓な記録

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非常に書きやすいブログ。Windowsの障害調査のためイベントログやSTOPエラー(ブルーバック)のダンプ簡易解析など参考になることを記録しておく。但し、間違いに気がついた時点で訂正する場合もある。

ウィルス対策ソフトは以前何種類かテストしてみた。

ほかの人のPCを検査するときに、勝手にウィルスを削除してもらっては困るときもある。

通常ウィルスチェックを行うと、問答無用で削除してしまうため、「削除しない」選択ができるESETは結構重宝している。

ちなみに、チェックだけしてくれる無料のオンラインスキャンはどの程度信用できるのか、気が向いたときに検証してみたい。

今でも使用しているのは、ESET、Norton(Symantec)、無料のMicrosoft Security Essentialsの3つくらいか・・・。

今回ESETをWindows7の64bitに使用したが、なぜかCDやUSBブートのESET SysRescueが作成できない。

色々と調べると、結局「NOD32アンチウィルスV6.0」の操作設定ガイドに解説してあった。

「32bitプラットフォーム用のインストーラ(msiファイル)が必要になる」らしい。

下記URLからダウンロードする。

http://canon-its.jp/cgi-bin/locator.cgi?urlid=501

ファイルを実行し、インストール用のウィンドウが開いたら実行をキャンセルまたは終了すると32bitのmsiファイルが存在する。

自分の環境では下記のパスに存在した。

C:\Program Files (x86)\ESET\CITSINST\EAV\eav_nt32_JPN.msi