先日、といっても2ヶ月くらい前になるだろうか?ノートンアンチウイルス2011を購入した。
以前もウィルス対策ソフトを比較してみたが、当時はNODというCanonのソフトの評判がよかった。
実際、テスト的に使用しても動作に問題なく、非常に好印象を持った。
しかし、実際使用してみるとスキャンを始めると動作が遅くなるのは他のウィルス対策ソフトと変わりない。
しかも、検出に一抹の不安もある。
ということから、ノートンのアンチウィルス2011を購入してみた。
結果は意外にも満足している。
メモリの使用量が非常に減っているのと、起動時のスキャンやアップデートがなくなったのか?
起動時の動作が随分と軽いようだ。
スキャンはわからないが、アップデートは「パルスアップデート」という方法に変わったらしい。
非常に軽快に感じる。
ちょっとお気に入りの低スペックノートPCでも不満がない程度だ。
低スペックとはCPU:CoreSolo1.2G、メモリ:512M、HDD:1.8インチの20Gという、中古で仕入れて意外に気に入っている程度のもの。
OSはXPだが今時メモリは1Gは欲しい。
しかし、増設できないノートを購入してしまった。
この点は詳しく調べずに購入した自分の反省点。
いかん。眠くなった。