「死霊」って・・・ | 窓な記録

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非常に書きやすいブログ。Windowsの障害調査のためイベントログやSTOPエラー(ブルーバック)のダンプ簡易解析など参考になることを記録しておく。但し、間違いに気がついた時点で訂正する場合もある。

先日、Office2010を入手できたので早速試してみた。

自分の使い方で一番変わったのは印刷の画面だと思う。

かなり使いやすくなったと感じられた。

仕事上かなりプリンタを使用するので、印刷の画面が改良されたのはうれしいことだと思う。


しかし、相変わらずなのは「IME」。

自分はATOKを使用しているのであまりストレスは感じないが、もうちょっと考えて作ってはどうか?

例えば、「てんぷのしりょう」と入力するといつも使用しているATOKはすぐに「添付の資料」と表示される。

Office2010ではどうか?「添付の死霊」と表示される。

考えて欲しい。

大体ビジネスで使用する用途が多いはずだが、プライベートで使ってても、「死霊」と最初に変換されるのはどうか?

「死霊」という文字を、文章を入力してよく使う単語と思う人がいるのか?

本当に自分たちで使っているのか?

様々な疑問がわいてくるが、まずここから考えた方がいいんじゃないの?


ちなみに自分の勘違いだったら、マイクロソフトに「ごめん」。