Ghost15の利点 | 窓な記録

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非常に書きやすいブログ。Windowsの障害調査のためイベントログやSTOPエラー(ブルーバック)のダンプ簡易解析など参考になることを記録しておく。但し、間違いに気がついた時点で訂正する場合もある。

あまり買った意味のないGhost15だったが、仮想変換だけは便利だと思えた。


そこでDELLのPowerEdge800のRAID構成されているOSをバックアップして、仮想化できないかテストした。

いや、正確にはテストしようと思った。

が、その前にバックアップができなかった。

以前Ghost2003というバージョンの時にはRAID構成を1つのHDDと見なして、バックアップできた。

しかし今回のGhost15はバックアップ自体ができない。

RAIDを認識できなかった。やはり役立たず。


ちなみにShadowProtectもRAID構成を認識せず、Acronisのみ認識した。

但し、AcronisもRAIDとして認識したわけではなく、HDDを1つずつ、2つのHDDとして認識していた。

やはり、サーバー専用の製品を買わないとだめか・・・。