USBブート遅い | 窓な記録

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非常に書きやすいブログ。Windowsの障害調査のためイベントログやSTOPエラー(ブルーバック)のダンプ簡易解析など参考になることを記録しておく。但し、間違いに気がついた時点で訂正する場合もある。

古いPCでUSBブートができるようになったことはうれしいが、なぜか遅い。

それに、非常に簡単にできた。

W2008R2 Serverでディスクをフォーマットする。

特にNTFSでもFAT32でも問題はなかった。

ISOイメージをDAEMON TOOLを使って、中身を全部USBメモリにコピーする。

で、PCに取り付けてUSBブートさせてみる。

なぜか、「USB」を選択すると遅い。

で、途中でイライラして、ブチ切りの後、今度は「HDD1」を選択する。

かなり遅いが、しばらく待ってみるとUSBからブートしたようにBOOTMGRが実行されている(と思える)。

ちなみに遅いというのは、カーソル点滅のみになる時間が長いということ。

しかし、ローディングも遅い。

前は同じマシンでももっと速く感じたが、どうなってんの?