ターボワクチン | 窓な記録

窓な記録

非常に書きやすいブログ。Windowsの障害調査のためイベントログやSTOPエラー(ブルーバック)のダンプ簡易解析など参考になることを記録しておく。但し、間違いに気がついた時点で訂正する場合もある。

最近はストレス発散のための買い物が多い。

嫁さんには「『浮気してよその女に金を貢くらいなら、趣味に多少の金をつぎ込んでもいいでしょう』と

所ジョージが言ってた。」とだいぶ前に言ったら納得してた。


前に誰かから相談されて考えたことがある。

例えば、お客さんの所を巡回して何かのデータを持ち帰る必要があるとする。

一番現実的なのは、USBメモリを使用して持って帰ることだが、ここでひとつ問題がある。

そのUSBを介してウィルスが蔓延する可能性は非常に高い。

今でもウィルス対策ソフトを導入してない人は数多い。

そこでUSBメモリ自体にウィルス対策機能が備わったものがほしくなる。

MELCOで販売しているが、ちょっと高い。4,000円程度らしい。

他にも安いものがないか探してみると下記の商品が比較的入手しやすそうだった。

http://www.mag-labo.jp/02flash/s-usb/turbo-vaccine-usb.html

この程度ならと購入したが、自分の予想・希望は

・USBメモリ自体に進入するウィルスのみ阻止する機能

がほしいだけだが、どういう動きをするのか確認したかった。

まずUSBメモリを差し込むとセットアップ画面が表示され、実行を促される。

セットアップを進めるとダウンロードが始まって定義ファイルを最新にするらしい。

するとウィルスソフトがインストールされる。

もっとも、インストールされているというより常駐していると表現したほうがいいのかもしれない。

メイン画面を開いて検査を行うとスキャンが始まってPC全体をチェックする。

もちろんUSBメモリだけをチェックすることも可能だが、自分が期待していた機能とはちょっと違っていた。

実際は自分のPCにはウィルス対策ソフトが導入済みなので、USBメモリにウィルスが入ることはないため

検証が十分に行えなかった。

しかし、機能としてはおそらく十分だと思う。