今日は、東日本大震災から2年と2ヶ月が経ちます。
広島に住んでると、何も感じない街や人がいます・・・
それは、広島だけではないかも知れません。
天災と震災で、一瞬にて運命が変わった日でもあります。
東日本では、復興を目指して亀の様に進んではいますが
地域の方々が理解もせずに進められてる部分もあります。
気仙沼の子供達を支援する中で
多くの気仙沼や石巻などの皆さんと交流をする中で
出会って、人生観が変わりました。
瓦礫が無くなり、建物が取り壊され
更地になる被災地・・・
そこには、生活があり!笑顔があり!家族がありました。
この街に家が建ち並び・・・
新しい街が生まれるまでは
まだまだ、時間がかかります。
この街でも、仮設住宅で暮らす人達の
ストレスや精神的な負担は大きいものがあります。
そして、子供達が一番!置き去りになっているかも知れません。
子供達の笑顔が復興へ繋がる事を信じています。
もっと!メディアも行政も東日本に目を向けて
カメラを回して欲しいと思います。
そして、今日も気仙沼でも!
第18共徳丸の近辺を清掃する地元の皆さんもいます。
取壊される予定です。
地域の人達が、本当の笑顔が取り戻せる様に・・・
そして東日本が満開の笑顔の花が咲きますように・・・・