今日は一日!携帯電話を握り締め・・・

夕方のドラフト会議で、自分自身の名前が読み上げられ

各チームは、指名した選手の交渉権を獲得します。


ドラフト指名が有って、指名チームとの交渉が始まる事です。


ドラフトでは、中学生3年生から指名が出来ます。

日本では、2004年ドラフトで阪神タイガースから指名を受けた

辻本賢人は日本最年少のドラフト選手でした。


現在は、阪神からアメリカのマウイ・イカイカと言う

アメリカの独立リーグに所属し、現在はメッツでマイナー契約選手でもある。


15歳でプロ野球選手になり、現在でも23歳ですが!

プロ野球生活8年と言う!中堅クラス位に値する。


毎年、この日は!もしかしたら・・・・

俺に電話があると信じる日でもあります。

しかし、この歳で~ドラフト会議で指名される事は無い・・・

夢だけは持とうと、毎年!!!

携帯電話を握り締める日でもあります。


将来!気仙沼リトルシニア出身の子供達から

プロ野球選手が誕生する事も、楽しみであります。


今回のドラフトで、自分の行きたいチームから指名を受けた選手は

喜んでいると思いますが・・・


希望しないチームからの指名を受けた選手もいます。

評価をして頂き、指名してくれた事は感謝ですが・・・

複雑な心境の中で、悩みながら考えなくてはならない・・・


決して、指名されたからと言って将来がスター街道では無いのが

プロ野球の厳しさでもあります。


プロになると言う事は、厳しい現実と勝負する事からがスタートなんです。


気仙沼リトルシニアや東日本地域リトルシニアの子供達が

将来!必ず!このドラフト会議で、指名される事を願って・・・・・



ゴジパパ(山田一雄)のブログ