今日は、１３年前に上映された
映画・「お好み八ちゃん」の同窓会でした。
この映画は、原作・監督・中沢啓治氏で・・・
我が子の、子役の鉄夫役として出演しておりました。
広島発信の、人情映画でもあり！原爆投下でアメリカ兵から
小麦粉だけを配給され、その中から誕生したのが
広島・お好み焼きでした。
そんな、原爆を経験された監督だからこその映画でもありました。
原作は漫画から誕生してますが、中沢監督が！お好み八ちゃんに拘る理由は・・・
全ての平和が、広島から発信されなくてはとの思いもありました。
ピカドン（原爆）の恐ろしさを身を持って経験する中沢監督ならではの
物語がありました。
当時、息子もセリフを覚えるのに苦労した部分が有りましたが
今では、懐かしい思い出です。
あの時の子役も、今では２５歳の父親になっています。
色んな事を、広島から発信する意味が有ります
中沢監督と奥様の元気な姿で・・・
また、メガホンを取って頂きたい！！！
息子の鉄夫役の悠輔と中沢監督との一枚です！
