気仙沼に入り、最大の目的だった子供達へのお好み焼きの炊き出し・・・
午前中は、子供達の練習風景を眺めながら
お好み焼きの仕込みをグランドで行いました。
オタフクソースさんからの鉄板と現地の鉄板が二台並び・・・
気合が入る中で、子供達や畠山監督・佐々木コーチと会い・・・
昨年から始めた、気仙沼リトルシニア絆プロジェクトが大きな支援と応援で
ここまで来ることが出来ました。
嬉しくて嬉しくて!!!
梅木キャプテンの姿も!!
あの念願だった子供達と出会いました。
オタフクソースさん東京支店より宮本さんが応援に来て頂き
お好み焼きは、宮本さんを中心に流れ作業の打合せ・・・
広島から、義援金・ボール・バット・ドリンク(舟入市場・難波様)30ケース
南漢音小学校6-1組寄書・帽子・バッティンググローグ・もみじまんじゅう・梨田元監督(日本ハム)メッセージ・オタフクソースさんより、鉄板・道具・食材などを広島から持って来て
そんな中で、授与式から行われました。
郷古会長・畠山監督・山田・瀬尾・木村氏が挨拶の中で
3年生には、なまえアート(たみのともみさん・作品)・似顔絵Tシャツ・キーホルダー(中川正志氏・作成)
などを渡す事が出来ました。
そしてチーム気仙沼として、Tシャツを子供達や関係者各位にプレゼントが出来ました。
そして子供達と記念撮影!!
広島に原爆が投下されて、復興食材として一銭焼きから始まり
お好み焼きの、深い意味がある!!!
お好み焼きは復興の食材のシンボルでもあります。
気仙沼にお好み焼き文化は有りませんが、この地でお好み焼きを焼く
大きな意味と、お好み焼きの使命を感じます。
この日は、子供達だけでなく!近所の仮設住宅へお好み焼きを届ける事も出来ました。
一から始め、ここまで出来た事に
オタフクソース様や支援・応援をして頂いたサポーターの皆さんのお蔭と感謝しております。
気仙沼で、いつかか!!!
広島のお好み焼き屋さんが出来る事を願って!!!