６月３０日から第３６回日本リトルシニア野球選手権東北大会が開催されます。
気仙沼の子供達は、午前１１時３０分より上山球場にて
仙台宮城野と対戦致します。
東日本の子供達は野球を通して被災地で元気を与えてくれています。
家に帰れば、普通の子供達です。
子供達は、どこの国に行っても宝です。
日本では少子化問題と言いっていますが
アフリカなどでは、餓死で毎日の様に子供達が亡くなっています。
アフリカのウガンダの子供達は、内戦の犠牲にもなっています。
ゲリラ部隊が、難民キャンプから子供達を誘拐して
兵士として教育して行きます。
小学生低学年位の年齢から中学生位の年齢の子供を誘拐し
戦争！！！人を殺す為に訓練を受けます。
その最終テストが有ります・・・・
その最終テストは、自分の育ったキャンプに連れて行かれ・・・
自分の親を殺せと命じられます。
もし、親を殺さなければ自分が殺されてしまいます。
そんな現実が今でも行われています。
ある、NPO法人がそんな子供達を保護し
学校教育や社会復帰・カウンセリングを現地で頑張っています。
世界で見たら、子供達は犠牲になっています。
でも、この日本で東日本の子供達を守ろう！
子供達に夢を与えよう！！！
子供達が大切なんです。
俺も、子供が７人居て！日本には貢献しているつもりですが・・・
国は、何もしてはくれない・・・
国レベルを感じる人も少ないと思います。
やはり、一対一での付き合いから始まる事が多いいです。
アフリカの子供達の現状を見れば！
東日本の子供達も、上を見て歩いていけるはず！！！
何が有っても、負けない！！！
前に進む！前進しかない・・・
亀でも良いから、前に進んで欲しい・・・
