毎日の様に、事件が全国や世界中である中・・・


加害者と被害者がいますが


事件にも色んなケースがあります。


詐欺事件やストーカー事件!

ひどい物になると、殺人事件など

数々の事件があります。


事件の発生数と、事件を担当する警察官の絶対数が少ないと言う現実!!!


一人の警察官が、いくつもの事件を担当しながら

日々、事件が発生して行くのです。


人一人を殺しても、死刑になる事は無いのが日本の法律です。

死刑制度廃止とか、様々な議論が国会などで行われていますが


人が人を裁くのです。


被害者の心情や、被害者の家族の心情など

心に負った傷は、消える事は無いです。


その被害者の心情など、裁判などでどう反映されているか?

微妙なところです。


あくまでも、事件の内容や加害者の謝罪弁済などは裁判で繁栄されますが

被害者の心情や家族の傷ついた心情などは、裁判に繁栄はされません。


日本の仇討を調べると、日本書紀から456年から仇討が始まり

明治6年(1873年)に司法制度の整備が行われ廃止となる。


1417年もの間、仇討は日本で行われてきたのです。


悪を許す気持ちも大切かもしれませんが、もし家族が被害者として傷つけられたら

許す気持ちになれるのだろうか?


きっと、仇討を出来ればとの心情になります。


家族が楽しくなる為に、父は働き

母は家庭を守ります。


でも、その大切な家族を守れなかったら!

あなたは、どうしますか?


日本の悲しみは、3・11だけではないと言う事です。


そんな被害者の会には、苦しみ悲しみながら!

憎しみを忘れようと努力されている人がいると言う事です。


そんな、苦しみや悲しみを抱えている方がいる限り

少しでも、元気になれる様な人間になりたいです。



今日は、重いブログの内容かもしれませんが

自分自身の法律や司法の矛盾差を感じているから

この様な文章になりました。


ご理解ください。