オギャーとこの世に誕生して・・・・

親の姿から、色んな物に興味を持ち始める頃


親は、子供に玩具を与えます。


初めは、音のなる物や色や形も単純な物が多いです。


テレビや絵本などの影響で

キャラクターなどに興味も持ちます。


玩具は、子供の成長を支える大切な物ですが

年齢を重ねる事に、玩具の志向性などが変化して来ます。


幼稚園・小学校と玩具の変化は大きいです。


中学になり、玩具から離れる子供達は

体を動かしたり、友達などに先端意識が変わってきます。


しかし、脳の記憶の中には

小さい頃、遊んだりなじんだ

玩具はインプットされています。


最近では、テレビゲームやコンピューターゲームが

主流になっていますが


ファミコンから始まり、進化を続けるゲームの世界は

どうでしょう?


子供にとって、楽しいでしょうが!

決して、良い部分だけではありません。


一日に何時間も画面を見る事になり

コミニケーションが無くなります。


成長発達時期に、コミイケーションが無くなる事は

危険な事だと、思います。


パソコンが普及され、大人達も

手紙や文章を書く時に

字を忘れたりしています。

字を書かなくなる事で、字が書けなくなる・・・・

確かに、パソコンなら自分が考えなくても

コンピューターが考え、変換してくれます。


昭和の良き時代は、自分で考え

自分で作る時代でもありました。


ネット社会の落とし穴かも知れません。


小さい頃、玩具と遊ぶ事は大事な時間でした。

その大事な時間を、親は考えてあげるべきではないでしょうか!


玩具は、文化のひとつだと思います。

時代背景や、時代の流れによって変化しますが


未来を担う、子供達には

良い玩具と言われる物を、与えましょう!


親と一緒に考え、一緒に楽しむ事が大切な事だと痛感致します。



今日は、玩具について語りたかったので

書き込み致しました。



古き物に、宝あり・・・・・・・