私はこんな人
1960年代生まれ
妻と二人暮らし
ラグビーをしてた学生時代はナイスバディだったのに今は無残な体重90kgのデブおやじ
妻の愚痴にあきらめたくないと一念発起して
細マッチョを目指し迷走中。
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こんにちは ごじおです。
近所のジムに見学に行って感じた
30年前の利用者と現在の利用者の違い
を書いていこうと思います。
私が初めてフィットネスジムなるものに行ったのは約30年位前でしょうか
20代後半になりラグビーはやってないのに飯の量は変わってない私は当然の如く太り始め
『まずいこのままでは50代になるころには体重が90キロになってしまう』
当時流行りのフィットネスジムなるものに行ってみました。
そこで見た光景は
まるでアポロンかヘラクレスか
はたまたミケランジェロのダビデ像か
というような筋肉隆々の男たちと
セパレートのトレーニングウェアからシックスパックの腹筋が増え隠れする
バリバリアスリート系のお姉さま達でした。
サークルに入ろうとしたら間違って体育会系の部活の受付にきたような感覚を覚え
自分のワンパックのお腹を思わず
隠したものです
そう30年前フィットネスジムと言えば
意識高い系の人々が更に自分を追い込む
虎の穴だったのです。
→昭和生まれの人しか分らんね
虎だ~虎になるんだ~
最近ジムの見学に行って感じたことは
おじいちゃんとおばあちゃんしかおらんやんということ
いつからジムはこんなゆるーーーーーーい
空間になったんや
インストラクターさんも凄く優しくて
まるで介護施設やんかーーー
→ホンマごめんなさい
あのピリピリした緊張感の様な空気はどこへいったのでしょう?
30年前のジムの利用者の平均年齢は34,9歳、現在は44.6歳と約10歳上がっております。
しかしそれ以上に利用者のパーソナリティとジムの役割の変化を感じたおじさんでした。
その時に暗闇フィットネスなる今流行りのフィットネスも見学しましたのでこの話も近日中に書こうと思いますので乞うご期待。
今後とも何卒宜しくお願いします。