「息子さんどうだった？」
先日、定期検診に行ってきました
その際の、先生の第一声
いや、私の定期検診じゃないんか～い
「息子さんどう？」って
そう、先生は最近定期検診の際、
雑談から入ってくれます
しかも、たくさん患者さんがいるのに
私の息子が受験ということをわざわざ覚えていてくれて、
検診のたびに気にかけてくださってました
共通テスト前、
私が「本当にストレスが溜まります。受験は。」なんて
外科で話すような話ではないことを振ったばかりに
共通テスト後、
「共通テスト終わった？」と気にかけてくださったり、
で、先日
最初にお会いした時の
外科の先生って怖い～という印象から
ずいぶん違ってきてます
私が
「無事合格できました
」と言うと
先生の
「良かったですね」という言葉が
かき消されるかのように
奥で、看護師さんたちが、
「良かったですね～おめでとうございます
やっぱり息子さんいないとさみしいですか？」
「え～やっぱり寂しいんですね～」
などなど黄色めな声で喜んでくださいました
他人の息子の大学受験の結果に
こんなに反応してくれるなんて、
すごいんだけど
私にできるかなぁ
いや、できないだろうなぁ～
この病院に来ると
医療に携わっている方々の共感力ってすごいなぁ～と
いつも思わされます
心を支えてもらってます
で、次回のPETーCTの予約を取ってもらい、
血液検査をして終了～
次回はPETーCT
嫌だ～
５年目達成したい
