前回の続きです。
ブルーな気持ちを引きずったまま、
その日が来た
PET-CTは、2回目。
1年目検診の時に1回している。
同じ隣町の病院へ
紹介状を持って受付に行くと、
それはすんなりと滞りなく案内され、
検査室へ到着
まずは、検査前に説明があるとのこと。
医師よりPET-CTの説明が・・・
ってこれ、
去年聞いたことと同じなんですけど~
おそらくほぼ一字一句~
そう思ったまま
流暢に説明して下さる先生の話を聞いていると
突然、検査技師さんらしい方が来られて、
「あっ、こちらの方、去年も受けられてます。」と
すると流暢に説明されていた医師が、
気まずそうにされた
検査技師さんもう気にせず、
そのまま流してくれたら良かったのに~と
思いながら、
機転の利くまめこは、
「あ、去年のことはすっかり忘れてますので、
続けて説明していただけると」と
先生がほっとされたような顔をされ、
「楽な検査だから記憶にあまり残らないんですよ」と
話を続けられた。
少し話がズレますが、
まめこは、人と少しでも話をすると
その人の人となりを感じることができます。
これは、みんなもそうかもしれないけど
検査説明をしてくださった先生、
良い方そうでしたので、
すかさずフォローに入りました
合わない人だとほっておきます
ブラックまめこ
説明を
ひと通り聞き、検査へ
PET-CTは、
放射性ブドウ糖液を注射し、
その取り込みの分布を撮影することで、
全身のがん細胞を検出する検査。
まずは、ブドウ糖を注射。
その後、暗室へ案内され
ただただ一時間くらいジーっとしておく
体を激しく動かしてしまうと、
がん細胞がないにもかかわらず
筋肉にブドウ糖が集まってしまうかららしい。
もちろん、目も使えない。暗室へ。
身体も動かせないし、
もう寝るしかないよね
で、ようやく検査。
30分くらいかな。
今度は、テレビのある回復室に
案内され、40分ほど待機。
で、また検査。
20分くらいかな。
半日がかりで、検査終了
結果は郵送で、主治医のいる病院へ。
1週間後に聞きに行くのですが、
長くなりましたので、次回にします
要らない話が多すぎ
PET-CTの費用、3万円ちょっと