NO MUSIC, NO LIFE
音楽が大好き
演奏できないから、聴く専門だけど。
ここ最近は娘に感化され、
若いバンドの曲中心に聴いていた。
今はSIX LOUNGEが好き
え今日は、趣味の話
では、ありません。
今日はちょっとスピリチュアルな感じで、
出会いと気付きの話です
放射線科治療に通って、4,5日経ったころ、ふと気が付いたことがあった。
待合&治療室で流れている曲が、演歌ではなくなっていた。
あれ~今日は「オザケン」が流れている。
「ぼくらが旅に出る理由」
懐かしい~蘇る青春時代
そして、その次の日も次の日も演歌ではなく、なんとなく90年代
ある日、大江千里さんの曲が~
「十人十色」なんて懐かしすぎる~大好きでよくコンサート行ってたなぁ。
と郷愁にふけったりしていた。
なんで演歌から90年代ポップスに変わったんだろうなぁと思ってたある日、
その理由に気が付いた
その日、私が来たとき演歌が流れていた。
そして、技師さんが、私を見た途端に確かに
「90年代90年代」と
言いながら、部屋に入られた。
すると、90年代ポップスに~
曲の変更は、意図的に行われていたことだった
その人その人に合わせて、気分を和ますために曲をかけてくれていたんだ。
こういう心遣い本当に有難いと思った
それから、毎日90年代ポップスを楽しんだ。
にしても、なんで90年代
年齢で判断するのか
80年代でなく90年代
いや~的確な選択。技師さん、すごすぎる
毎日90年代ポップスを聴くことで、
少しずつ昔を思い出した。
あ~あの頃、こうだったなぁ。
こんな風に生活してたなぁ。
そういえば、玄米とか食べてたな。
身体に気を使っていたし、
環境にも気を使って生活していたな。
そして、結論として、気が付いたこと。
「いつのまにか雑に生きてしまっていた。」
自分にも周りにも雑に生きてしまっていた
そして、
蘇る記憶がこの後の生活を変化させていく。
ひとつのことがきっかけとなって、その後の人生を変えていく。
音楽との出会い再会
が
人生を変えていく。
そして、そのことに
気が付くか気が付かないかは、自分次第。
(「信じるか信じないかは、あなた次第」
の言い方で)
今回気が付けて良かった