術後すぐ、病室で横になっていると、妄想が起こった
手術された右胸の上を天使が笑いながら飛ぶ
たくさんの天使が羽で、患部を撫でてくれ、癒してくれる。笑いながら。
「え~何これ?」と思いながら、半分朦朧としていると、病室の入り口付近に子どもが立って、ずっとこちらを見ていた。
看護師さんに「入ったらダメよ!」と言われ、どこかに行ってしまった。
その子どもにも天使見えたかな?
(ここまでずっとブログを読んでいただいた方は、うっすらとお気づきかと思いますが、時々スピリチュアル的な話が入ってきます。独り言のようなものなので、特に気にせず読み進めてください)
術後一日目。
患部も痛かったが、とにかく身動きできないことが辛い。腰・背中が痛い
午前中は、採血(足から採血するんだけど、血管が見つからず、看護師さんたいへんそうだった。)、レントゲン撮影(ベッドに機械がやってきて、手術した患部を撮影)。
午後からリハビリ開始と日誌には書かれていたが、あまり記憶がない。
術後一日目から始まり、退院まで毎日続くこの「リハビリ」、辛かったなぁ
でも、このおかげか、退院後日常生活に支障がないくらいに回復
理学療法士さん、ありがとう~
家族が見舞いに来てくれた。
昨日より顔色が戻っていることで、安心した様子。
子どもたちも来てくれた
娘が、何やら手作りのメッセージカード(家族全員の手紙入り)を渡してくれた
そうよ!こういうの!こういうことが大切!
娘がいなかったらこんなこと誰もしてくれんわ。さすが、娘
しかも、寝返りがうてず、腰が痛いことを訴えると、背中にタオルを入れてくれ、体位変換などもしてくれた。
さすが、娘
息子はなにやら病室で小説などを読み始めている。
息子はなぁ。やっぱりなぁ。そうだよなぁ
まあ、何より家族の顔が見れて良かったとホッとした。