2019年の、9月に山形は月山のアソビノオオカミ(ご神事)済ませたことで、


壮大な宇宙の計画が見えてきた。


前回の記事はこちら 



2022年の今をむかえて、それがより明確になったのです。







月山でのご神事は、
本当に重要なご神事だったと、今から振り返っても
つくづく思います。

始まりは、2019年9月13日(金)仲秋の名月からでした。

当時、出雲大神宮の神官をされていたT氏から
どうしても今日会いたいと連絡がありました。

私達はその日、京都府立植物園で開催予定の

名月コンサートに行く予定でしたが
何か大切なことがあるようなので
私は、コンサートに行き、剛さんだけがT氏に会いに行きました。
そこでの二人の話から、あるご神事の
重要なことがわかってきました。

それは、私達ふたりが月山に行くことだったのです。

月山の登山の閉鎖の時期も近く、
登山する体力にも、自信はない私は
来年(2020年)の春にでもいきますね~
なんて、話してましたら

大御所白峰先生からすぐに連絡がきて
『だめだ!今年いかなければ意味がない!』
と、強く言われたので、

9月14日の仲秋の名月から、わすが三日後には山形は月山に行くことを決意しました。

白峰先生からは、
『よくぞ決めた!おあしをつかわす!』
と、当時88,888円を賜りました。
(いまだから、あかします。当時はマル秘㊙️でした。帰りの新幹線に使わせていただきましたー)

その時のブログ 


その時のFacebook記事と写真













私達はこの2019年9月の月山ご神事までに、
3年の間、淡路島から手始めに数々の場所へと導かれて、各地に行ってきました。

私たちは、そのご神事をコードネーム化して、

アソビノオオカミと名付けて

やって来ました。

(これには、深い意味があります)


それらのすべてが全て繋がりがあり、
辻褄の合う
ことばかりで自分達でさえ
驚くほどです。

2016年からの3年が準備の為だとしたら、
2019年のこの月山からは、地球アセンションの本番が始まったと言えると思います。


その明確なバロメーターの1つは
私達の日常のお志事である、生徒さん達の
育成です。(神材育成)

マンツーマンでしている魂のレッスンと共に
2019年、月山から帰った私達が始めたことは、月一回の勉強会『月黄泉の会』

でした。






月黄泉の会を始めた頃は、一般募集もしていましたが、真我と自我の学びを深めている
生徒さん達との、理解の差を如実に感じ
『月黄泉の会』は、生徒さんオンリーの為の
勉強会にしていくことにしました。

それは、私達にとっては
自然の流れだったのですが、魂の底から
真我(アイアム)を理解し、アイアムだけを
中心に生きることを切に願っていた
生徒のみなさん、一人ひとりの魂の声だったのでしょう。

同時に、
『真の弟子』を育てる流れが始まったことでもありました。
まさに、神材育成です。

しかし、誤解しないで下さい。
私達は決して強制したりはしませんし、
あくまでも、『自由意志』の元に
全ての学びをお伝えしています。

なので、
私達が伝えることを、受けとる受け取らない
私達が伝える課題などを、やるやらないは
本人の自由意志が決めることになります。

結果は、おのずと出てきます。
(2022年5月現在、ハッキリと結果出ているので、これを書いています)

『月黄泉の会』は約1年近く
続く、個々人の『自我』を知るための
学びになりました。

教え、学び
どちらも真剣な学びです。

エメラルドタブレットを書いた、
マスター、トス(のちの神上がりしたヘルメス・トート神)は、次のように伝えています。


【知る、ということは、実在する自我そのものを知ること】

又、ソクラテスはこういっています。

【汝、自らを知れ】


真に真理の実践者になるためには、
私達のいる世界、二極化のこの三次元では
『体験と経験』がいるからです。

体験も経験も、自我の元にすることですから
そこを通して『自分の自我を知る』のです。

もっと厳密にいうと、

この三次元は幻想だと言われていますから、

(魂の世界から見れば、この世界は幻想、マトリックスなのです)


『幻想の世界で実在する自分を知りなさい』

ということなのです。

光と闇で言うならば、
真我(アイアム)は、光
自我は、闇、(もしくは偽我ともいう)
要は、この三次元は暗闇みたいなもの
だと理解して下さい。

私達が開催した『月黄泉の会』は、
先ずは自我を知るための勉強会であり、
宇宙において、地球がどう変化をしていくかの大きな『背景』も同時に学んでもらいました。

月がなければ、私達は肉体を維持し
この地球で存在していくことは、不可能です
地球と月の関係があるからこそです。
肉体の各臓器の漢字に月偏があるように、肉体の生死を支配し司るのは、天体の月なのです。


月読命
明けの明星
ルシファー


魂はルシファー(魔王)との契約のもとに、
この地球へ、肉体を持って生まれ出ます。
不完全で、不調和な二極化の世界で
体験経験を通して、学ぶために。

これは、宇宙において
約2万6000年周期の背景とも重なってきます。
約1万3000年毎に、
眠りに入る周期と
目醒めの周期。


眠りの周期にどれだけ
意識の成長ができるのか!?
大きな背景があります。

話を戻しますが、
一口に、学ぶと言っても
個人の体験や経験、知識の度合いはそれぞれに違います。

地球のこと1つにしても、
学校教科書で習う、日本史や世界史
また、学校で学ぶ以外の文明のことや、それにまつわる裏の歴史。
もっと拡がっていけば、
宇宙史まで行きます。

膨大な情報から、必要なことをピックアップしながら、時には課題を出しながら
私達は、
ミクロ(個人)とマクロ(背景)をバランスよく
照らし合わせながら、生徒さんたちに
伝えてきました。

この月黄泉の会より前に
2016年から私達が活動していたテーマは、

2016年~2017年
『LOVE HEALS  ALL~愛が全てを癒す』

2017年~2018年
『インナーセントラルサン魂塾』

2018年~2019年
『宇宙意識へと導く、宇宙!歴史!雑学覚醒談話』

京都、大阪、名古屋
鹿児島、宮崎、福岡、東京、神奈川
と、
各地でのセミナーも開催してきました。

この活動が全て
『月黄泉の会』に繋がってきたのです。

アセンションとは何かと言われたら
単に意識の上昇と言うのは、
あまりにも表面的であると言えるでしょう。

意識を上昇していくには基礎となる
土台がいります。

自分と向き合い、自我の正体を知ること

この基本が出来ていなければ
たとえ真理を学んでも、机上の空論にすぎないのです。

ルシファーからの強いメッセージ

【自我の正体を知れ!】

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